吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

悔しい

2014-09-25 13:29:11 | 日記
昨夜、悔しい夢を見ました。

私は何かのパーティに行っていて
そこのパーティには、何故かケーキ屋さんが出店していて
そこのブースだけ、現金でケーキを購入するシステムになってい多のですが
私が、あれこれと目移りしながらケーキを物色していると
「野菜のケーキ」という、飾り気のない、大きな「どすん」とした感じの
赤紫色のハートの形のケーキを見付けました。

あまり美味しそうには見えないのに、何故か私はそのケーキを食べたい!と、思い
ケーキを買って、さあ、もう直ぐ食べるぞ!!
と、いうところで、目覚まし時計のアラームが鳴り響き
目を覚ました私の口からは、ヨダレが垂れておりました。

せめて、一口だけでも食べたかったなぁ...(夢だけど)
悔しいっ!

にっこり

2014-09-24 16:26:05 | 日記
私がよく利用する駅のイベントスペースに、現在、修学前のおちびちゃんたちが描いた絵が展示されています。

この企画は、私が毎回楽しみにしている企画で
タイトルなしにはなにを描いたのか分からない絵や、ちびっこが描いたとは思えない、生き生きとした表現力に溢れる絵や 思わずにっこりと微笑んでしまうような、可愛らしい絵を沢山見ることが出来ます。

今回の、私のツボは、5歳のおちびちゃんが描いた、「だちょう」
5歳児とは思えない上手な絵なのですが、ダチョウのおとぼけ顔がなんとも言えず可愛らしくて
毎日、ここを通る度に、この絵を見ては「にっこり」しています。

殉シモ

2014-09-23 13:49:25 | 日記
昨日は、土曜日のシモ疲れから抜け切れず
不覚ながら、シモに殉じてしまいました。
殉職ならぬ、殉シモです。
9月でこんな状態だったら、11月はどんなことになっちゃうのかしら。

…それシモ月(霜月)

今朝、NHK総合テレビの『おはよう日本』で、朝っぱらから楳図かずおを取り上げていて
思わず、旦那さまのお弁当を詰める手が「グワシ!」になりかけました。
朝の忙しい時間帯だったので、あまり集中して見ることは出来ませんでしたが
楳図かずおの子供の頃の話や、漫画家になったいきさつや
9月27日土曜日に公開される、楳図かずおの発監督作品『マザー』のことなど
楳図かずお好きな私にとっては、とても興味深い内容でした。
私の大好きな「タマミちゃん」も、ほんの少しだけ出ていて、嬉しかったー。

ところで、驚いたのが(驚くほどのことでもありませんが)
楳図かずおって、私の父親と同じ年の生まれだったのね。
つまり、私の父親がばりばりのサラリーマンで、背広通勤していた頃に
『まことちゃん』なんか描いていたわけだ。
そんで、70半ばを過ぎて、いまだに赤白のボーダーのTシャツを着ているのか。
普通のおじいちゃんたちには出来ないぞ。
やはり、只者ではないな。

番組の中で、映画『マザー』への思いや、恐怖に対する思いなどを聴いているうちに
なんだかムラムラと、『マザー』を観に行きたくなってしまいました。

でも、楳図かずおの映画は、1人より2人で観た方が楽しそうなので
うちのタマミちゃん、いや、さとみちゃんに付き合ってもらおうかな。

ギリギリな感じ、アウトな感じ

2014-09-21 12:16:28 | 日記
昨夜はルーシーと遊んだので「やっぱり」帰宅時間が遅くなり
9/20付けの吐露の更新時間は、なんと23:59でした。9/20「ギリギリな感じ」です。
携帯電話からの投稿も可能なのですが、昨日は電池が切れてしまって、それも出来ず。

だったら、余裕を持って早く帰ってくればいいのにということになるのですが
ルーシーと会っているのに、そんなことを思い付くわけがない。
仮に思い付いたとしても、実行に移すわけがない。
結果、早く帰ることはない。の、です。

しかし、昨日も激しかったなー。シモネタ。
18:00~17:00までは、真面目にアルゼンチンタンゴのレッスンを受けて
その後、「食事に行ってきます」と言い残してスタジオを出て
レストランの席に着くやいなやシモネタ開始。
ここでもかなりヘビーにシモネタを連発して
その後、食事を終えてスタジオに戻ってからも、ひっきりなしに音楽が流れているのを良いことに
スタジオの隅のイスに座って、シモる、シモる。
途中でお誘いを受けて踊りはするけれども、むしろ踊っている方が「休憩」みたいで
座ると、早速さっきの続きをシモり出すのです。
その内容たるや、激しいわ生々しいわで、一般の婦女子のみなさまは…。もしかしたら、殿方も
思わず耳を覆いたくなるような壮絶さでした。
ギリギリを通り越して、「アウトな感じ」です。
お陰で、昨夜はいつもに比べたらあまり踊っていないにもかかわらず
ルーシーも私も、なんだか疲れてしまいました。
口以外はどこも動かしていないというのに、シモ疲れ。

その、シモネタとシモネタの間に、ちょっとだけまともな会話もあったのですが(←ちょっとだけかい!)
ルーシーが、ふとこんなことを聞いてきました。
「キャサリンがご主人と結婚した決め手はなんだったの?」
(※度々説明していますが、「キャサリン」とは、私のあだ名です)

決め手、決め手…。
決め手ねぇ…。
決め手…?

「ごめん、ないわ」
「ウソでしょ?」
「昔はあったような気がするけど、なんだったか忘れた」
「今は無くなっちゃったってこと?」
「キッパリ言って悪いけど、ないね」
「そうかー…」

「ただね、私は引っ張ってくれるタイプの男性が理想だと思っていたんだけど
 どちらかと言うと、私自身が引っ張るタイプじゃない」
「うん」
「だから、引っ張ってくれるタイプの男性が相手だと
 お互いに引っ張り合いになっちゃって、うまくいかないと思う」
「うん」
「だから、真逆の性格が丁度良いのかなとも思うんだけど」
「だけど?」
「私は、男でも女でも、優柔不断な人や、ぐずぐずしている人って嫌いなのよ」
「うん」
「そして、さっちゃん以外は、構ってちゃんも、甘えん坊も嫌い」
「うん」
「つまり、そういうこと」
「うん、わかる」
「例えば、私より決断力も行動力もあって
 自分の考えをちゃんと持っていて、それを感情的にならずに相手に言える人
 そんな人がいたら、もしかしたら『あ、この人私の理想の人かも』って思うかもしれない
 それでも、『もしかしたら』だけどね」
「私も、そういう人がいいんだよね」
「でも、今どきそんな男の人いないでしょ」
「いないね」
「私たちがこうだから、私たちの周りには、『いい男』だと思える人がいないのよ」
「なんだかすごく納得がいくわ」

もっとも、これはルーシーと私に限った考えなので
優柔不断でぐずぐずした人でも「私がいなきゃ駄目な人なの」と思う人もいるだろうし
構ってちゃんや甘えん坊ちゃんに、母性本能が擽られる人もいると思います。
そこは、私たちがとやかく言うことではありません。そもそも他人事だし。

ルーシーが、ぽつりと呟きました。
「キャサリンが男だったら良かったのにね」
「私も時々そう思うわ」
「上手そうだしね」

「……何が?」

そしてまたシモネタへと、私たちの暴走は続くのでした。


とても、木曜日に純粋な子供たちに心を洗われた人だとは思えないシモっぷり。
あ~、ダメだこりゃ。