吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

オチは結局...

2014-05-31 17:21:40 | 日記
昨日の補足です。

さっちゃんとYちゃんは、「さき織り」という織物を仕上げていますが
今のところ、Yちゃんが、「Heartさん」に通っているという訳ではない様です。

では、何処でとんからりしているのかというと
すみません、分かりません。

Yちゃんのお母さんが、ご自宅で織り機を手に入れたのかもしれませんし
Yちゃんが、何処か別の場所に通って、織物を折っているのかもしれませんし
もしかしたら、「Heartさん」の織り機を借りているのかもしれません。

わざわざ、確認するようなことでもないので、そのままにしてあります。
(すみません、不充分な捕捉で)

素敵なのは、さっちゃんとYちゃんが、それぞれ別々に織った織物を
Yちゃんのお母さんが、お揃いに仕上げてくれたこと。
何度見ても、にっこり顔になって、穏やかな気持ちになってしまいます。
短気でおこりんぼの私には、イライラを鎮めるよいお薬になりそうです。

もっとも、私のイライラを鎮めて、穏やかな気持ちにさてくれる、一番の特効薬は
さっちゃんの笑顔と寝顔なのですが。

すみません、親バカなオチで。

ステキな壁掛け

2014-05-30 23:23:34 | 日記

さっちゃんは、「Heartさん」で、さき織りという作業をしています。

余り布や、要らなくなった衣類を細くさいて結んでは、長い紐を作り
それを使って、織り機でとんからり、とんからりと織物を作るのですが
同じように織っていても、使う布の色や柄によって、全然違うものが出来上がるのです。
その、なんとも言えない風合いと、温かみのある手作り感がなんとも言えません。

本人が、「はた織り」とうまく言えず、「たた織り」と言ってしまうところもたまらない。

さて、去年からコツコツと続けてきた、このたた織り作業ですが
根気よく頑張り続けてきた成果で、最近はかなり上達し
横糸の引っ張り過ぎや、引き足りなさによる織りムラなどもほとんどなく
かなり良い仕上がりの織物が出来るようになりました。

でも、織り始めのころの、ムラムラした感じも私はかなり好きなのですか
どうやら、そういう人が、他にもいた様です。

さっちゃんのボーイフレンドのYちゃんのお母さんが
さっちゃんが、去年作ったさき織り作品を使って
可愛い壁掛けを作ってくれたのです!

思いがけないステキな贈り物に、私がひどく感激したのは言うまてもありませんが
実は、Yちゃんのお母さんは、更に、もうひとつ、粋なサプライズを用意してくれていたのです。

それは、Yちゃんが織ったさき織り作品でも壁掛けを作っていて
しかも、その壁掛けは、なんと、さっちゃんとお揃い!!

多分、Yちゃんの壁掛けを作ったのが先だと思うのですが
「よし、さっちゃんのさき織りも、Yちゃんとお揃いで壁掛けにしてしまおう!」
その発想が素敵じゃあ~りませんか!

Yちゃんの壁掛けの上部にあるワンポイントが「寛永通寶」っていうのがまた素敵♪

毎日必ずひとつ、ふたつは良いことがあるものですが
さっちゃんと暮らしていると、こんな風に「棚ぼた」的に良いことにありつけるので
日々、お得感満載です。

愛のトラップ

2014-05-29 21:51:44 | 日記
今日は、旦那さまのお弁当を作るついでに、自分にもお弁当を作ってみました。
(普段は自分用に作るとしても、おにぎり適度なのです)

そして、さとみにお弁当箱を包むお仕事をお願いしたのですが
そうしたら、「たかが」自分のお弁当が
いきなりステキな感じに仕上がってしまいました。

しかし、このステキなお弁当には、落とし穴がありまして。

お昼休みになって、いざ食べよう!と、言うときに
包みが愛しくて開けられないというトラップが...。

はい、バカでーす。

青春の味

2014-05-28 20:54:12 | 日記


「ほとばしる青春の味」って、汗と涙の味なら、すっごく不味そう。

AKAGIの「ガリガリくん」シリーズから、「ガリガリッチくん」として
「ほとばしる青春の味 青りんごヨーグルト味」が登場しました!

しかも、私の大好きなラムネ入り♪

リッチくんのくせに、ラムネの量はそうでもなかったけれど
爽やかな青りんごの香織にラムネのぷちしゅわ感が美味しいです。

アイスにラムネって、やっぱり嬉しい。

あんどーなつは、2日連続で食べたら私の欲望は満たされたらしく
早くもブームは終了した様です。

なんとなく、ハッピー

2014-05-27 22:32:03 | 日記
今日もあんどーなつを買ってしまった。
写メを撮る余裕かあったのだから、昨日よりは落ち着いているんだろうけれど
食べるのはあっちゅー間でしたわ。

しかし、すごいよね、コレ。
餡とグラニュー糖のあまあまコラボ。

餡だけでも充分甘いのに、更に表面にグラニュー糖をまぶすというしつこさ。
グラニュー糖なんかまぶさなくても良いではないかと思ったけれど
思い描いてみたら、ただの素揚げあんぱんじゃ色気がない。

そんなら、グラニュー糖ではなくてきなこはどうだ。
と言うか、あまあまコラボが気に入らないなら、塩あんどーなつとかどうだろう?

...そのうち、作りかねないな、自分。

そんな訳で、どうせ我慢が利かないのなら
自分の欲望の赴くままに、飽きるまであんどーなつを食べようと決めました。

体重も体型も知るもんかー!!!

てなことを考えながら、ベーカリーショップの飲食スペースであんどーなつを食べていたら
(私は「イートイン」という和製英語が、なんとなく好きになれないのです)

ガラスの窓越しに見える駐車場で、お父さんと手を繋いだ小さな男の子が
こちらを見て、小さな手を振ってくれました。
その姿が可愛くて、思わず私もあんどーなつを持っていない方の手を振り返してしまいました。

お父さんが、男の子を後部座席に乗せて車のドアを閉めると
男の子の顔は、ドアに隠れてすっかり見えなくなってしまったけれど
窓から小さな手がひらひら揺れているのが見えました。
きっと、私が手を振り返しても、男の子には見えないだろうなと思いながらも手を振っていたら
男の子のお父さんが気付いて、笑顔で会釈をしてくれました。

うん。なんとなく、ハッピー。