アロマセラピストの資格を取るための勉強をしている友人が
精油を使っての、ボディトリートメントの練習をさせて欲しいというので
今日、お仕事が終わってから、彼女のおうちへ行ってきました。
彼女は既婚者で、今は専業主婦ですが
自宅の近くの賃貸マンションに部屋を借りて
勉強と、ボディトリートメントの練習に使っています。
(ご主人、超太っ腹!)
地下鉄駅で待ち合わせ、徒歩数分。
彼女が入れてくれた、香りの良いハーブティーを飲みながら
私をリラックスさせるためか?暫く雑談をしました。
彼女と知り合ったのは、アルゼンチンタンゴのスタジオなので
アルゼンチンタンゴの話、先生の話から始まり、その他諸々。
気が付くと、あっという間に数時間が過ぎていました。
女の人のお喋りのネタって、まるで間欠泉だね。
「そろそろ、はじめましょうか」
彼女はそう言って、木の箱を出してきました。
蓋を開くと、箱の中は4つに仕切られていて
それぞれに、精油の入った小さな瓶が入っています。
彼女は、私の体調や最近身に起こったことなどを聞いてから
(さっき散々話したのは、このためもあるのです)
ひとつめの仕切りから、数本の精油を取り出し
私に香りを嗅がせては、好きか嫌いかを聞いては
私が良い反応を示した精油を、脇に避けました。
そして、また別の仕切りから数本の精油を取り出し
同じことを繰り返しました。
4つの仕切りの中から、いくつかの精油が選び出され
彼女は、その中から、お互いにより良い相乗効果のある精油を抜き出し
これが、今日の私のボディトリートメントに使う、ブレンドオイルとなりました。
「じゃあ、お洋服を縫いで、ぶらじゃーも外して
身体にバスタオルを巻いてください」
え。
「おぱんつ1枚ってことですか」
「はい」
わ。
「足の部分は、何処まで処置を施すんですか」
「足の付け根ぐらいかな」
げ。
しくじった。
私は、おのれのぶったるんだ身体を引き締めるために
普段は、3分丈の、サポートタイプのおぱんつを履いている。
ほんじつも、普段と変わりなく3分丈だ。
よくよく考えたら(実は、考えるまでもなく)
ボディトリートメントというくらいだから、当然ボディをトリートメントするのだ。
3分丈に包まれているここだって、トリートメントの対象なのだ。
しかし、トリートメントのためとは言え、最後の1枚は外せない。
「ごめん、私いま、腿までくるぱんつ履いてる」
「あら」
彼女は、少し考えてから
「じゃあ、足の付け根の部分まで上げてもらうことはできますか」
「ああ、それなら大丈夫」
私は、腿の部分の生地を、足の付け根の部分まで引き上げました。
足の付け根で、ドーナツ状になってたごむおぱんつ。
これで、よし。
そう、最初は良かったんです。
最初は良かったのですが。
時間が経つうちに、私は脚の付け根に、違和感を感じ始めました。
私の足は、太い。
全体的に太いけれど、太ももが特にすごい。
時間が経つにつれ、足の付け根のサポート生地のドーナツが
私の太い太ももを、少しずつ、少しずつ、締め付け始めたのです。
室内を流れる、穏やかなインストゥルメンタルの音楽に
私のために、特別にブレンドされた精油のマッサージオイル
まだ見習い中とはいえ、手だの足だのを丁寧にほぐし
身体の裏も表も、じっくりと時間を掛けてマッサージする彼女。
ん~、リラクゼーション~♪
でも、足がね。
足の付け根が締まるのよ。
しかし、言えない。
おぱんつのチョイスを誤ったのは自分だし
太い太ももも、私のものだ。
言えない。
約1時間半、身体のあちこちから、足の裏のつぼ押しまでしてもらい
痛気持ち良いボディトリートメント完了。
太ももがー。私の太ももがー。
「また、練習台になってもらえますか?」
「もちろんですよ」
次回からは、3分丈のおぱんつは履くまい。
ところで、彼女に身体のオイルを蒸しタオルで拭いてもらっている時
「ゆーこさんの背中って、すごく綺麗!
とってもセクシーですよ!」
と、彼女に褒められました。
俺には見えねーよ。
誰かに見せる予定もないけどな!
なんだかんだとすっかり遅くなってしまったので…と、いうのを言いわけにして
帰りに、またしてもクリリン店長のお店に寄ってしまいました。
友人の家を出るときから、相当お腹が空いていたので
地下鉄に乗って、電車に乗り継ぐときも
ずーっと今日は何を食べるかしか考えていませんでした。
で、本日は、「カキそば」~♪
![120531_2148~01.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/38/3c2c285d5ab19953ee850fa4e72a7159.jpg)
ぷりっぷりですよ、ぷりっぷり!
つゆには、カキのうまみもたっぷりぷり。
あまりの美味しさに、つゆざぶざぶ飲んでしまいました。
精油を使っての、ボディトリートメントの練習をさせて欲しいというので
今日、お仕事が終わってから、彼女のおうちへ行ってきました。
彼女は既婚者で、今は専業主婦ですが
自宅の近くの賃貸マンションに部屋を借りて
勉強と、ボディトリートメントの練習に使っています。
(ご主人、超太っ腹!)
地下鉄駅で待ち合わせ、徒歩数分。
彼女が入れてくれた、香りの良いハーブティーを飲みながら
私をリラックスさせるためか?暫く雑談をしました。
彼女と知り合ったのは、アルゼンチンタンゴのスタジオなので
アルゼンチンタンゴの話、先生の話から始まり、その他諸々。
気が付くと、あっという間に数時間が過ぎていました。
女の人のお喋りのネタって、まるで間欠泉だね。
「そろそろ、はじめましょうか」
彼女はそう言って、木の箱を出してきました。
蓋を開くと、箱の中は4つに仕切られていて
それぞれに、精油の入った小さな瓶が入っています。
彼女は、私の体調や最近身に起こったことなどを聞いてから
(さっき散々話したのは、このためもあるのです)
ひとつめの仕切りから、数本の精油を取り出し
私に香りを嗅がせては、好きか嫌いかを聞いては
私が良い反応を示した精油を、脇に避けました。
そして、また別の仕切りから数本の精油を取り出し
同じことを繰り返しました。
4つの仕切りの中から、いくつかの精油が選び出され
彼女は、その中から、お互いにより良い相乗効果のある精油を抜き出し
これが、今日の私のボディトリートメントに使う、ブレンドオイルとなりました。
「じゃあ、お洋服を縫いで、ぶらじゃーも外して
身体にバスタオルを巻いてください」
え。
「おぱんつ1枚ってことですか」
「はい」
わ。
「足の部分は、何処まで処置を施すんですか」
「足の付け根ぐらいかな」
げ。
しくじった。
私は、おのれのぶったるんだ身体を引き締めるために
普段は、3分丈の、サポートタイプのおぱんつを履いている。
ほんじつも、普段と変わりなく3分丈だ。
よくよく考えたら(実は、考えるまでもなく)
ボディトリートメントというくらいだから、当然ボディをトリートメントするのだ。
3分丈に包まれているここだって、トリートメントの対象なのだ。
しかし、トリートメントのためとは言え、最後の1枚は外せない。
「ごめん、私いま、腿までくるぱんつ履いてる」
「あら」
彼女は、少し考えてから
「じゃあ、足の付け根の部分まで上げてもらうことはできますか」
「ああ、それなら大丈夫」
私は、腿の部分の生地を、足の付け根の部分まで引き上げました。
足の付け根で、ドーナツ状になってたごむおぱんつ。
これで、よし。
そう、最初は良かったんです。
最初は良かったのですが。
時間が経つうちに、私は脚の付け根に、違和感を感じ始めました。
私の足は、太い。
全体的に太いけれど、太ももが特にすごい。
時間が経つにつれ、足の付け根のサポート生地のドーナツが
私の太い太ももを、少しずつ、少しずつ、締め付け始めたのです。
室内を流れる、穏やかなインストゥルメンタルの音楽に
私のために、特別にブレンドされた精油のマッサージオイル
まだ見習い中とはいえ、手だの足だのを丁寧にほぐし
身体の裏も表も、じっくりと時間を掛けてマッサージする彼女。
ん~、リラクゼーション~♪
でも、足がね。
足の付け根が締まるのよ。
しかし、言えない。
おぱんつのチョイスを誤ったのは自分だし
太い太ももも、私のものだ。
言えない。
約1時間半、身体のあちこちから、足の裏のつぼ押しまでしてもらい
痛気持ち良いボディトリートメント完了。
太ももがー。私の太ももがー。
「また、練習台になってもらえますか?」
「もちろんですよ」
次回からは、3分丈のおぱんつは履くまい。
ところで、彼女に身体のオイルを蒸しタオルで拭いてもらっている時
「ゆーこさんの背中って、すごく綺麗!
とってもセクシーですよ!」
と、彼女に褒められました。
俺には見えねーよ。
誰かに見せる予定もないけどな!
なんだかんだとすっかり遅くなってしまったので…と、いうのを言いわけにして
帰りに、またしてもクリリン店長のお店に寄ってしまいました。
友人の家を出るときから、相当お腹が空いていたので
地下鉄に乗って、電車に乗り継ぐときも
ずーっと今日は何を食べるかしか考えていませんでした。
で、本日は、「カキそば」~♪
![120531_2148~01.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/38/3c2c285d5ab19953ee850fa4e72a7159.jpg)
ぷりっぷりですよ、ぷりっぷり!
つゆには、カキのうまみもたっぷりぷり。
あまりの美味しさに、つゆざぶざぶ飲んでしまいました。