吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

あっちもこっちも

2019-09-30 12:16:04 | インポート
右手首の捻挫は、多分少しは良くなっているように思えます。

が、先週末の旅行前に、ちょっと油断して腰を痛めてしまい
更に、きのう勤務中に階段で足を滑らせて転倒し、左膝を強打してしまいました。

階段2段を使って、左膝をごりごりと。
これは、けっこう痛い。

私が転倒した直後に階上から降りてきた看護師さんに
「いま私が転んだの見ました?」
と、尋ねると、看護師さんは
「えっ?転んだの?見てないけど」
と、答えて私を一瞬ほっとさせた後
「でも、すごい音がしたから、何かなと思ったけど」
と続け、にやりと笑いました。

ああ、言わなきゃ良かったー。

年をとるとあちこちガタが来るとはいうけれど
私の場合、自分の不注意やそそっかしさが原因であちこちを痛めているので
勝手に増える年を恨むより、自分の性分を呪うしかない。

でもまあ、気を付けなくちゃ。

朝から満腹太郎

2019-09-27 21:17:20 | インポート
今朝は4:45に起床。

5:00からさっちゃんと一緒に朝風呂を楽しみました。

朝ごはんの支度も気にせず、お風呂掃除の必要もなく
広い浴槽で、のべ〜っと出来るしあわせ。

次は、朝ごはんです。



牛肉のしぐれ煮、ふきの煮物、玉子焼き
ウインナーとベーコン、ごぼうの胡麻和え、小松菜のおひたし
お味噌汁はとろろ昆布とワカメ
更に、黒豚のトマト鍋、サラダにヨーグルト

新鮮な卵にお醤油をたらしてかき混ぜ、熱々の白いご飯にかけて頂きます。

日本の朝ごはんだなぁ。

普段は忙しくて、なかなかゆっくり朝ごはんを食べる時間がないので
こういう時の朝ごはんは、時間も込みでゆっくり味わいたい。

朝ごはんの後、少しお部屋でのんびりしてからチェックアウト。

さっちゃんと私は、早起きしたせいもあってか、移動用のバスが発車してものの数分で寝てしまいました。

なので、目を覚ますともうお昼という感じになってしまう訳です。

お昼は、ジンギスカン。

「LIFEさん」の旅行の〆は、毎年必ずジンギスカン。

感覚的には、朝ごはんを食べて間も無くお昼ご飯という感じになるわけですが、ジンあら不思議。
食べ始めると、案外食べられるもので、焼いちゃ食べ、焼いちゃ食べ。

こうして、さっちゃんと私は仲良く増量して、札幌に帰ってきたのでした。

旅行中です

2019-09-26 21:35:57 | インポート
今日から明日の一泊二日で、さっちゃんがお世話になっている「LIFEさん」の見学旅行に、保護者として参加中。

美味しいものを食べて、のんびりお風呂に浸かって、さっちゃんと旅行を満喫中です。




牛肉で有名なところなので、にく。

にく


良い肉なので、柔らかくて脂身もクセがなく甘みがあって美味しい〜!

まだ新しいホテルなので、お部屋も綺麗。

コーヒーはインスタントではなく、ミルで挽いて淹れるタイプなので、コーヒー好きには嬉しい。

楽しんでま〜〜す!

「狼なんか怖くない」って歌が昔ありましたね

2019-09-24 08:17:03 | 日記
昨日は早番だったのですが、ギリギリな感じでホットヨガのレッスンに向かう途中
どうしてだか道を間違え、絶対にレッスンに間に合わなくなってしまったので
急遽、「今日はホラー映画を観る日だった!」と言うことにして
ホラー映画を2本借りて帰宅しました。

1本は、『バイバイマン』
ふざけたタイトルなので、本当にお勧めするほど怖いのかと疑いながら観ていたのですが
案の定、ちっとも怖くない。
「秘密」を知りたがる人と言いたがる人のお話ですね。
秘密や噂に巻き込まれると痛い目に遭うぞという、教訓めいた部分もあるので
その部分だけを考えると、怖いっちゃ怖い。かもしれない。

ちなみに、PCで「バイバイマン」って入力して、一発目の返還で出たのは、「売買マン」だった。
こっちの方が現実的でなんだか怖い。

2本目は、『永遠の子供たち』
スペインの映画なのでスペイン語なのは嬉しいけど
スペイン語は急流の様に流れる様で速いので、単語の一部しかつまみ取れず
全体の意味がほとんど分からない。
で、日本語吹き替えで観たのですが、やっぱり怖くなかった。
ホラー映画にありがちな、突然後ろから大きな声を出されるような、どっきりシーンはなく
きちんと物語として成立しているので、そこは好感が持てますが
私がホラー映画に求めているのは好感度ではないので。

例えば、薄暗い夜道を歩いていると、背後から足音が聞こえるので振り向くと誰もおらず
ほっとして前に向き直ると、そこにおったんかーい!みたいな
部屋の中で誰かに見られているような気がして、部屋の中を確認してもなにもなく
気のせいかと思ってベッドに横になると、隣に誰かが寝ていたみたいな
そんな単純な、お化け屋敷のような衝撃を求めているんだけど。
そして、出来れば、最後に悪者は完全に退治されてしまうのが理想。
そうなると、今どきのホラー映画は結果をうやむやにして
運よくヒットしたら次回作も作ってやろうという商売根性が露骨でうんざりしてしまうので
やっぱり、昔のホラー映画の方が好き化もしれません。
最近亡くなった、ヘンリー・フォンダ主演の、『悪魔のいけにえ』なんて
子供の頃に見た映画なのに、いまだに鮮明に覚えているくらい怖いし。

今回の2本は、わざわざスマホで調べて、お勧めのそらー映画を借りてきたというのに
残念ながら、全く怖くありませんでした。

私がいま現在働いているところの方が、よっぽど怖い。しかも職員が。

動けない理由(わけ)

2019-09-22 22:35:43 | インポート
昨日の夜、さっちゃんが私にふざけながら甘えて
「だっこー」「だっこー」
と言っていたので、私は調子に乗って、さっちゃんを横抱きにして
少しの間、さっちゃんの背中を軽くとんとんしてみました。

すると、5分ほどそうしているうちに、なんとさっちゃんが本当にウトウトし始めたのです。

私の膝枕の上に身体をのせたまま、私に上半身を支えられ、すうすうと寝息を立てるさっちゃん。

なんて可愛いの!

でも、重い。
もの凄く重い。

私の腕と足に、どっしりと身を預けるさっちゃん。

可愛い。
可愛いから、このままじっとこの状態を維持していたい。
でも、手が。足が。

色んな意味で、動けない。

こうして私は、時間にすれば30分にも満たない親バカなひと時を堪能していたのでした。