アクセスいただきありがとうございます。

山道は足場が悪く、登るだけでも一苦労です。





話は変わりますが、諸々の役に関して不公平感というかなんというか色々思うこともあり、そんな心持ちで過ごす自分が嫌でもあり、どうにかこの気持ちを解消できないものかと情報を探っていたら、東京にある小野照崎神社のnoteのページに辿り着きました。
朝8時より、お稲荷さんの日役。高川稲荷大明神が正式な呼び名だと思いますが、みんなお稲荷さんお稲荷さんと言っています。
我が組が氏子当番で、30名ほどお集まりいただきました。みんなで草刈り、幟立て、掃除、飾りつけなどなど。
組長として、準備物を色々買ったりして結構な荷物になりました。

山道は足場が悪く、登るだけでも一苦労です。




天気が良くて助かりました。




みんなで般若心経をお唱えして、五穀豊穣、家内安全をお祈りしました。
御神酒を頂き朝は解散。
夕方にまた片付けへ。
片付けは少人数でスピーディーに行うことができました。
無事にお祭りを終えることができホッとしています。
助けてくれる人がたくさんいます。
先輩方も色々教えてくれます。
解散時、みなさん口々に『ええまんでした』
ほんまにそうです。
ありがとうございました。
お供物の白菜など片付けメンバーで分かち合いました。早速帰ってから調理。
ご利益にあやかりたいですね。

話は変わりますが、諸々の役に関して不公平感というかなんというか色々思うこともあり、そんな心持ちで過ごす自分が嫌でもあり、どうにかこの気持ちを解消できないものかと情報を探っていたら、東京にある小野照崎神社のnoteのページに辿り着きました。
その中に、役について記されていました。
※以下引用
【現在は忌み慎む期間という意識の高い「厄年」も、人生の上で変化の大きい年というだけでなく、「役年」から転じたお祭りなどで神様にお仕えする、大事な役目を任される「ハレの年」でもあり、この年齢を迎えることは、地域社会においては“一定の責任を伴う立場”となることを意味しました。「祭りは人をつくる」という言葉がありますが、地域を挙げての祭りを心の通うお祭りにと、多くの心をまとめ上げる「役」に就いた人間は、多くの人との交流の中で磨き上げられます。それは、代々上役達が経験して次の世代に引き継がれていく大切な心のバトン。地域社会の発展の基がそこにはあるのです。】
厄年真っ最中の自分にグサリ。
少しモヤモヤも収束。
終わり。