No,1058『クリーンセンター』

アクセス頂きありがとうございます。

今日初めて、クリーンセンターへゴミの持ち込みをした。
勤務先の大掃除で出た燃やすゴミ十数袋を、竹野にある北但クリーンセンターへ。

一般受付時に、どこの市町村から持ち込んだゴミかを告げ、車ごと計量。
データが打ち込まれたICカードを手渡され、奥の施設へ。大きな自動ドアが開き、中に車を乗り入れると、とんでもない悪臭の中働いとられるスタッフの方が5、6名お待ちに。
すごく優しく丁寧にゴミを受け取ってくださり、最後は笑顔で『ご苦労様』とまで。

いや、それはこちらの台詞です。

こんな厳しい環境の中で、1日中働いとられる方々がいる。
今日でもその場所は蒸し暑かった。風は施設内の為当然無い。
真夏はどれほど過酷だろうか。服や肌にあの匂いも染み着くだろうし。

最後施設を出る時、今一度受付でICカードを手渡し車ごと計量。
どうやら30kgのゴミだったらしい。
たった300円を支払って、その場を後にした。

きっとほとんどの人が、ゴミ収集庫以降のゴミの行き先についていちいち考えてはいないと思う。
今日目の当たりにして、頭が下がる思い…、いや、『思い』じゃなくて事実頭が下がった。
この方々のおかげで、快適に過ごさせて頂いているということを忘れてはいけないなぁ。

話は変わりますが、

6月11日（土）13時から、日高のイタリアン、タベルナサクハタさんで渡邊ひろみさんとのデュオでライブをさせて頂きます。
チャージは無料ですので、是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。

終わり。