話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,2287『関わり』

2019年10月15日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

自治協の新聞の中に、養父市内の高齢化比率について詳しいグラフが載っていました。
18自治協に分かれていて、
養父市、どっこも田舎やんけということは百も承知の上で、

パッと地区を見た時の僕の勝手な感覚で
『田舎だなぁ…』とか
『買い物大変そうだなぁ…』
などと無意識にイメージしてしまう地区から順に、高齢化率が高いんだなぁと感じました。

不便な所に老人がいる。
便利な所に若者がいる。

不便なところから若者が出ていってしまう。
若者がいるところは便利になっていく。

いろんな考え方があると思います。
で、問題は社会的関わりを持ってるかどうかであって、
たとえ老人が多くとも、祭りや集会や何らかの行事が活発な地区は一応心身ともに健康な雰囲気が漂っています。

高齢化を止めようとしたところで、社会的関わりを蔑ろにするとなんか気持ち悪い。
しかし、社会的関わりが煩わしいのも若者の本音。

昔のような先輩の圧、強制力、これってある意味村の力を支えていたのかも知れない。

話は変わりますが、消防定例夜警。

放水訓練。身が引き締まります。
人員機材共に異常無し。
お疲れ様でした。

終わり。