アクセス頂きありがとうございます。
調律師の従兄弟に、ピアノの構造を教えて頂きました。
今日は夕方になんだか微笑ましい、嬉しいことがありました。
毎日近所の公園で遊ぶ子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
玄関先でメダカにエサをやっている時のこと。
公園から、小2の男の子が僕の方へ走ってきます。
『怪我したので消毒してくださーい!』
こけて肘を擦りむき、血が出ていました。
家にあげて水道で洗い、消毒をして絆創膏を貼りました。
『ありがとうございました〜!』
とすぐにまた公園へ走って行ったたくましい彼。
名前も顔もよく知った子ではあったけど、
何か、この令和の時代に、良い光景だなとジンとしました。
怪我をして処置に困った彼は、きっと見渡した時に僕の顔が目に入り、知ってるおじちゃんだから相談しようと駆け寄ってきたのでしょう。
「地域で子供を育てる」みたいな表現をよく見聞きしますが、はじめてそれが腑に落ちた気がします。
彼が大人になった時、この話をふってみたいと思います。君は昔もしっかりした子だったぜと。
話は変わりますが、
調律師の従兄弟に、ピアノの構造を教えて頂きました。
すごいね〜面白い。
終わり。