アクセス頂きありがとうございます。
ソファーにぴったり収まり寝る次男。
テレビを観ながら妻が目を細めて呟く。
『あかん全然文字が見えへんわ。どんどん目悪なってるわ。左上のとこ何て書いてあるの?』
僕は自信満々に、
『え、これ見えへんの!?絢子やん絢子。』
『へー、絢子?新しいタレントさん?』
『そうやろな。もう次々新しい人出てくるで分からんなーしかし…』
暫く観てると様子がおかしい。
絢子らしき人は一向に出てこない。ひたすらギャル曽根が食レポを続けている。
あっ、画面左上の文字、絢子じゃない。
餃子
夫婦で目が悪くなって参りました。
絢子の登場をずっと待っていたのに。
まぁ、ネタが一つ増えたから良いか。
話は変わりますが、
ソファーにぴったり収まり寝る次男。
座らせてくれ。
終わり。