アクセス頂きありがとうございます。
自分は、というか、自分世代ぐらいまでは、あまり親から直接褒められたことが無いという人多い気がします。
どちらかというと、苦手な部分、ダメな部分をたくさん指摘されて、そこを直しなさいと。
自分の中でうまくいったことがあっても、減点ポイントをつつかれる感覚がずっとあります。
大人になってから、人から褒められたりすると嬉しいのは嬉しいけれど、裏があるんじゃないかお世辞なんじゃないかと変に構えてしまうこともしばしば。
そんな自己肯定感の低い自分たちにとって何より効く褒め言葉は
「〇〇さんが褒めてたよ!」
です。
この第三者経由作戦は効きます。
自分の知らない所で言われてたことだから、そこにいちいちお世辞は無いだろうという思い込みもあり、信憑性が増して素直に喜べるのでしょう。
そんなこんなで、なるべく自分も誰かに『凄い』という気持ちを伝えたくなった時は、勿論直接も伝えますが、第三者にも『あの人凄いですよね!』とお伝えしておきます。伝われー!
因みに一番恐ろしいのは言わずもがな、その逆の
『〇〇さんが怒ってたよ…』
おーこわ。
とにかく、余程のひねくれもん以外は、褒めて伸びる人ばかりだと思いますので、どんどん良い部分はもったいぶらずに褒めたら良いのではないでしょうか。
話は変わりますが、6/17(土)13時〜
タベルナ・サクハタにて濱野ひろみさんライブがあります。
またギター弾かせて頂きます。
終わり。