No,3630『体に優しい方法』

アクセス頂きありがとうございます。

何をするにしても、年々、リスクを避ける様になってきたなと思います。

ライブにしても、ギターの場合弾きにくいキーがあります。

バンドスタイルなら気にせずいけますが、ギター1本で歌のバックとなると僕の場合とても気になります。

低音をカバーしながら弾きたかったり、開放弦を使いながら弾きたかったり、ローポジションで弾きたかったり。

ですので、E♭やA♭のキーなら、チューニングを半音下げたギターを別に1本用意して、E、Aで弾く様にしてます。

FやB♭のキーなら、カポを1フレットに付けてE、Aで弾く。

それか、

僕は鈍臭くてポジションマークを見間違えがちなので、半音下げチューニングのギターの2フレットにカポをつけてE、Aで弾く。

などなど。

勿論、そのまま何も細工せずでもいけるのはいけるのですが、キツいキーが何曲も続くと指が攣りそうになります。

無理せず、体に優しい方法をギターとゴルフでは心がけている今日この頃です。

話は変わりますが、

6/17（土）13時〜

タベルナサクハタにて濱野ひろみさんライブです。

カポ、使うと思います。

終わり。