話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,1447『熊谷・伊角合同地域敬老会』

2017年06月25日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

新温泉町の熊谷・伊角合同地域敬老会にて歌わせて頂きました。

信長さんも張り切っておられます。

いざ出陣。

いざシートベルト。

いざ腹ごしらえ。

熊谷地区多目的集会施設が会場。

やっぱり公民館は、良いですね〜。

プログラム。


演芸ということで約1時間、信長さんと一生懸命お送り致しました。

今日のセットリスト
1.但馬はひとつ
2.昇り牛但馬牛
3.但馬ぎゅ〜の唄
4.おばあのロックンロール
5.僕のおばあは最強だ
6.おばあの根性焼き音頭
7.美方大納言小豆の唄
8.ほたるいか恋散歩
9.バンザイ朝倉さんしょ

声がしっかり出て、気持ち良く歌い切ることができました。
お客様の年齢層が高いイベントでは、保育園や小学校でやる時とはまた違うトーク力が必要になって来ます。
経験上、年齢層が高い場合は歯に衣着せぬ痛快なトークの方がウケる傾向がある様に思います。
自虐も、結構いける気が。

話は変わりますが、長男の自転車練習。
のはずが、結局自転車を親に引きずらせ本人は歩きまくる。


お地蔵さんにはいつも手を合わす。

私より、信心深い。

終わり。

No,1446『温泉大好きな息子』

2017年06月24日 | なんてことないこと
アクセス頂きありがとうございます。

長男は温泉にハマっていて、休日になると『温泉に行きたいなー!』とせがんで来ます。

先週は神鍋のゆとろぎに行きましたが、今日はもっと近場で。

関宮の万灯の湯に行ってみました。

こじんまりした温泉です。
夕方6時頃行きましたが、僕ら以外に2人しかお客さんはいませんでした。

息子はとにかく露天風呂が大好きらしく、はしゃぎ回るでもなく、ただただ恍惚の表情で湯に浸かってます。
こいつはほんまに、風呂が好きなんだなと…
日本人で良かったね。そして、そこら中に温泉がある但馬で生まれて良かったね。

因みに入湯料、大人が800円、小人(3歳以上)が400円。結構お高め。
フレッシュバザールや、JAFのカードを提示すると大人料金が600円に割り引きになるそうです。

閉店は20時。すぐ閉まるので早く行きましょう。

話は変わりますが、

日中の子守。まさか、我が子たちをメリーゴーランドというベタな乗り物に乗せて写真を撮る様になるなんて。

終わり。

No,1445『温泉小学校2年生の皆さん』

2017年06月23日 | なんてことないこと
アクセス頂きありがとうございます。

温泉小学校2年生、31名の皆さんが生活科の授業でおばあかふぇの見学に来られました。



『おばあかふぇでは何を売っているのですか?』
『おばあかふぇの店員さんは何人ですか?』
『人気の商品はどれですか?』

などなど、可愛い生徒さんたちから次々にご質問頂き、お答えさせて頂きました。

おばあから手土産に、根性焼きと黒豆茶サンプルを手渡されハイテンションな皆さん。

また来てね〜!

話は変わりますが、


焼きそばの様なラーメン、ラーメンの様な焼きそば。いや、やっぱラーメン。
味は、焼きそば。
よく分からん!

終わり。

No,1444『6/19ジャズバーブーケの模様』

2017年06月22日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。
先日のジャズバーブーケでの演奏、何曲かアップ致しました。
Armando's Rhumbaは、気付いたらカルロス・サンタナ大先生を意識しながら弾き倒してしまいました。気持ち良かった。

【Armando's Rhumba】


【Monk's Dream】


【Nardis】


【Alice in wonderland】


話は変わりますが、

最近、子供達に絵の描き方を教えてもらってます。

怒られながら。

終わり。

No,1443『誰かの背中』

2017年06月21日 | 思想・雑感
アクセス頂きありがとうございます。

場面緘黙症【ばめんかんもくしょう】という言葉を知ったのは去年。

-以下 wikipediaより引用-
『場面緘黙は、ある特定の場面でだけ全く話せなくなってしまう現象である。
子供が自宅では家族らと問題なく会話をしていても、学校や幼稚園など家の外では全く、
あるいはそれほど話さず、誰とも話さないという例は多い。そして、その子供は非常に内気な様子に見え、グループでの活動に入りたがらなかったりする。
たいていの場合、発話以外の、表情や動作やその他のやり方であれば、人とコミュニケーションを取ることができる。また、脳機能そのものに問題があるわけではなく、行動面や学習面などでも問題を持たない。
また、強い不安により体が思うように動かせなくなる緘動(かんどう)という症状が出る場合もある。
単なる人見知りや恥ずかしがり屋との大きな違いは、症状が大変強く、何年たっても自然には症状が改善せずに長く続く場合があるという点である。』

という症状です。

昨年、遊月亭いく藏で出前授業をさせて頂いた小学校で、どうやら僕が

「僕は人前で話す、歌うのが本当に苦手だけれど、なんとか頑張ってチャレンジしています。」

みたいな話をさせて頂いたようです。
その話を聞いて下さっていた一人の場面緘黙症の女の子が、感想文に

「いく藏さんも私と一緒で、人前でしゃべるのが苦手なんだと思いました。自分も、人前でしゃべれるようにチャレンジしていきたいと思いました。」

と書いてくれて、そういう気分にその子がなったこと自体がとても嬉しいという担任の先生からの御礼のお電話を頂いていました。

そして今日、また先生からお電話を頂きました。
昨日が参観日だったらしく、なんと、その場面緘黙の女の子が立派に父兄の前で発表をすることができたんですよと。

自分には華も派手さも、イェーイって感じも無いけれど、それはそれで、大人しい誰かの背中を後押しすることができたことが嬉しかった。
何より、自分どうこうはさておき、何かにチャレンジして乗り越えた人がいるというその事実に、勇気を頂いたというか。
自分も、日々心の中の「弱気」と戦いながら過ごしているだけに、また心引き締まる思いです。

先生、ご丁寧にご報告頂き、本当にありがとうございました。

話は変わりますが、娘が発熱でこども園早退。
園でどうも風邪が流行っている模様。
さて、家庭内感染がどうなるか…

終わり。