前日の流れで、世界卓球女子団体準決勝を見逃すわけにはいかない。日本3-1香港を堪能した。特に1-1で迎えた第3試合の平野早矢香の逆転勝ちだ。呉穎嵐に2ゲームを連取された上、第3ゲーム4-9とストレート負けの危機に陥った。
そこからの巻き返し。どこがどう変わったのか分からなかったが、12-10で取ってしまった。平野は勢いづき、続く2ゲームを連取し、日本に貴重な1勝をもたらした。
昔々の21点先取のセット制と比べ、いったん流れが変わると、極端に振れる。勝負が速い。
第4試合の石川佳純も李皓晴にゲームカウント1-2とリードを許す苦しい展開となったが、競り合いを勝ち抜いた。
31年ぶりの決勝進出だが、相手は断然強い中国。この大会でも1試合も落としていないようだ。テレビじじいは、壁は高すぎると思う。地元の声援を受ける優位をなんとか活かしてほしいものだ。
そこからの巻き返し。どこがどう変わったのか分からなかったが、12-10で取ってしまった。平野は勢いづき、続く2ゲームを連取し、日本に貴重な1勝をもたらした。
昔々の21点先取のセット制と比べ、いったん流れが変わると、極端に振れる。勝負が速い。
第4試合の石川佳純も李皓晴にゲームカウント1-2とリードを許す苦しい展開となったが、競り合いを勝ち抜いた。
31年ぶりの決勝進出だが、相手は断然強い中国。この大会でも1試合も落としていないようだ。テレビじじいは、壁は高すぎると思う。地元の声援を受ける優位をなんとか活かしてほしいものだ。