スピードスケート男子500メートルを見ていて、「ベガはベガでもホクトベガ」を思い出した。1993年の競馬秋華賞、牝馬三冠を狙った大本命ベガを9番人気のホクトベガが破った。その時のテレビのアナウンスだ。
500メートルは、毎回のように日本人の優勝候補がいる。お家芸なのだろう。
1984年のサラエボオリンピックでは、黒岩彰が金メダル候補と囃されていたのに、記録は伸びなかった(10位)。あーあ、と思ったところで伏兵北沢欣浩が快走し、銀メダルに輝いた。くろいわのクがきたざわのキになったというカ行違いなんていうのは、我ながらこじつけが過ぎるが…。
今回は「韓国は韓国でも」になった。韓国でワンツーになると前評判の高かった李も李もメダルを逃し、優勝は牟がさらった。
長島圭一郎銀、加藤条治銅はよかった。整氷トラブルで進行が大幅に遅れたのに、調子を維持できたのはよかった。テレビ桟敷としては、スピードスケートの遅れではらはらしたが、フィギュアペア最終グループにも間に合って、トップのすばらしい演技をじっくり見られてよかった。
500メートルは、毎回のように日本人の優勝候補がいる。お家芸なのだろう。
1984年のサラエボオリンピックでは、黒岩彰が金メダル候補と囃されていたのに、記録は伸びなかった(10位)。あーあ、と思ったところで伏兵北沢欣浩が快走し、銀メダルに輝いた。くろいわのクがきたざわのキになったというカ行違いなんていうのは、我ながらこじつけが過ぎるが…。
今回は「韓国は韓国でも」になった。韓国でワンツーになると前評判の高かった李も李もメダルを逃し、優勝は牟がさらった。
長島圭一郎銀、加藤条治銅はよかった。整氷トラブルで進行が大幅に遅れたのに、調子を維持できたのはよかった。テレビ桟敷としては、スピードスケートの遅れではらはらしたが、フィギュアペア最終グループにも間に合って、トップのすばらしい演技をじっくり見られてよかった。