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今日もまた、3月12日から一泊二日で行ってきた、下呂温泉の旅レポです^^
実は「みんカラ」というクルマ系のSNSの方では、すでに1日目が終わったトコロまで一気にレポを進めちゃいましたが、こちらの
ブログはあくまでも時系列に沿って、ノンビリと書いていきますのでご了承ください^^;
もっとも、行った気になるブログ~という意味では、こちらの方が解りやすいと思いますケドw
今回もまた、下呂温泉「水明館」さんにチェックインして、さっそく1湯目の宿の温泉を楽しんだところまでが前回のレポ。
ココから2時間ぐらい夕食まで時間があったので、下呂温泉の外湯も楽しんで来ようと、さっそく外出して~♪
日帰り温泉の時でも使用している「温泉セット」を手に、温泉街を浴衣に下駄というスタイルで歩きます!
温泉街には早くも高地にも関わらず早咲きの桜が咲いていたり♪
春ですね~!
さっそく春を感じながら、外湯の温泉も楽しんでみようと思います!
今年6湯目!「クアガーデン露天風呂」さんです^^
こちら、一応は「共同浴場」ということになっていますが、来客のほとんどは観光客ですね~
地元の方っぽい人には全く出会うことはありません^^;
人気の理由は「すべて露天風呂」というのが最大の理由なのですが、常に人が出入りする為に温泉が落ち着かないこともあって入浴
しても泉質を感じることが出来ず・・でも、そう言いながら毎年来ている私もいるワケですが(笑)。
こちら、場所的には川を挟んで東側「湯乃島地区」(あとで説明します)にあります。
今年7湯目!「白鷺の湯」(しらさぎのゆ)さんです^^
こちらも「共同浴場」になります^^
日帰り温泉は一般客の利用を前提としているのに対して、共同浴場は地元の方が資金を出し合って運営している為、本来は町民の為
の温泉なのですが、こちらは一般開放されていますので入浴料を払えば一般の人でも利用させてもらえます^^
以前浴場内の画像を載せたこともあるので、今回は画像割愛させてもらいました。
四角い浴槽が大きな窓に沿ってあるところで、高台にある為に飛騨川が窓から見渡せます^^
この共同浴場もまた川に東側「湯乃島地区」にあります。
今年8湯目!「下呂温泉 噴泉池」
(常にお客さんが居た為に画像は以前のものを使いまわし)
こちら、飛騨川の河川敷にある無料の温泉です♪
この画像は・・実は川に掛る橋の上から撮影したもので・・・そう、橋の上から丸見えです(爆)。
一応最近できたルールとして「水着着用」という決まりがあるんですが・・・夕方ぐらいから地元の方が多数入る時間になると、地元
ルール(ご想像にお任せしますアハハ!)になりますw
一応混浴なのですが、地元の方でも女性はさすがに水着を着ている方が"多い"ですね~(以下省略w)
観て解る通り、脱衣場などはなく、根性一発で・・・アハハハハハハww
あまり詳しい情報はないのですが、投入されている温泉は恐らく未加水、未消毒、未加温の源泉かけ流しです^^
こちらは下呂最高の泉質だと思いますよ♪
河川敷にあるのですが、こちら川の西側にあるので恐らく「幸田地区」になるはずです。
で・・ソコに入浴する度胸が無いよ~って方は、足湯のように洋服を着たまま足だけ入浴するってのがおススメかなぁ?
でも、時間帯によっては観たくないものを目の前にする可能性もありますが(爆)。
昼間の時間帯は、一応皆さん水着を着てますのでご安心ください♪
今年9湯目!「幸乃湯」(さちのゆ)さんです!
こちら、飛騨川の西側「幸田地区」にある温泉で、ココは日帰り温泉&宿泊施設になります^^
小さいながらも露天風呂や、ジャグジー、サウナなども完備していますが、脱衣場の雰囲気などは昔ながらの銭湯のようなレトロな
雰囲気です♪
格安で幸田地区の温泉に入ることが出来るので、東側の宿に宿泊している場合などにはぜひ立ち寄ってもらいたいトコロです^^
以前から、teruは川の西側の温泉が好きなんだよねぇ~と言っていましたが、その理由を改めて説明しちゃいます♪
下呂温泉は飛騨川を挟んで、東側が「湯乃島地区」と言い、西側を「幸田地区」と言います。
で、この場所に違いはズバリ!「泉質の違い」になります!
鉱物や含まれるイオンの数値など言い出せばキリがないのですが、素人の私でもハッキリ解る違いは・・ズバリ!
pH値の違いなんです♪
西側の幸田地区の温泉のpHは、およそ9.5
東側の湯乃島地区の温泉のpHは、およそ8.9
そう、飛騨川より西側の温泉の方がpHが高いことになるんです!
よって西側の温泉はよりアルカリ性のツルツルっとした肌さわりを味わえるってワケ♪
もちろん東側の温泉でも十分に味わえるんですケドね!
下呂温泉は、源泉を下呂温泉事業組合が集中管理していて数か所ある源泉からくみ上げられた温泉を、幸田と湯之島にあるポンプ所の
温泉タンクに集めて温泉街にパイプで供給しているのですが、大きく分けて川の西側と東側では泉質が異なるのです!
それは、この数値を知る前から体感できていた違いで、だからこそteruは川の西側にある「水明館」さんに毎年通っているワケ♪
そんなわけで、無事に外湯も楽しんで~
いよいよ夕食の時間が近づいてきたので、ホテルに戻って・・・温泉に入ってから夕食を頂きましょう(爆)。
ホテルの3Fにある、日本庭園が観える温泉で食事前にもガッツリと温泉を楽しんで~
いよいよ夕食の時間です!
そんな夕食~夜の時間は明日にまたレポートしたいと思います!
(つづく)
今日もまた、3月12日から一泊二日で行ってきた、下呂温泉の旅レポです^^
実は「みんカラ」というクルマ系のSNSの方では、すでに1日目が終わったトコロまで一気にレポを進めちゃいましたが、こちらの
ブログはあくまでも時系列に沿って、ノンビリと書いていきますのでご了承ください^^;
もっとも、行った気になるブログ~という意味では、こちらの方が解りやすいと思いますケドw
今回もまた、下呂温泉「水明館」さんにチェックインして、さっそく1湯目の宿の温泉を楽しんだところまでが前回のレポ。
ココから2時間ぐらい夕食まで時間があったので、下呂温泉の外湯も楽しんで来ようと、さっそく外出して~♪
日帰り温泉の時でも使用している「温泉セット」を手に、温泉街を浴衣に下駄というスタイルで歩きます!
温泉街には早くも高地にも関わらず早咲きの桜が咲いていたり♪
春ですね~!
さっそく春を感じながら、外湯の温泉も楽しんでみようと思います!
今年6湯目!「クアガーデン露天風呂」さんです^^
こちら、一応は「共同浴場」ということになっていますが、来客のほとんどは観光客ですね~
地元の方っぽい人には全く出会うことはありません^^;
人気の理由は「すべて露天風呂」というのが最大の理由なのですが、常に人が出入りする為に温泉が落ち着かないこともあって入浴
しても泉質を感じることが出来ず・・でも、そう言いながら毎年来ている私もいるワケですが(笑)。
こちら、場所的には川を挟んで東側「湯乃島地区」(あとで説明します)にあります。
今年7湯目!「白鷺の湯」(しらさぎのゆ)さんです^^
こちらも「共同浴場」になります^^
日帰り温泉は一般客の利用を前提としているのに対して、共同浴場は地元の方が資金を出し合って運営している為、本来は町民の為
の温泉なのですが、こちらは一般開放されていますので入浴料を払えば一般の人でも利用させてもらえます^^
以前浴場内の画像を載せたこともあるので、今回は画像割愛させてもらいました。
四角い浴槽が大きな窓に沿ってあるところで、高台にある為に飛騨川が窓から見渡せます^^
この共同浴場もまた川に東側「湯乃島地区」にあります。
今年8湯目!「下呂温泉 噴泉池」
(常にお客さんが居た為に画像は以前のものを使いまわし)
こちら、飛騨川の河川敷にある無料の温泉です♪
この画像は・・実は川に掛る橋の上から撮影したもので・・・そう、橋の上から丸見えです(爆)。
一応最近できたルールとして「水着着用」という決まりがあるんですが・・・夕方ぐらいから地元の方が多数入る時間になると、地元
ルール(ご想像にお任せしますアハハ!)になりますw
一応混浴なのですが、地元の方でも女性はさすがに水着を着ている方が"多い"ですね~(以下省略w)
観て解る通り、脱衣場などはなく、根性一発で・・・アハハハハハハww
あまり詳しい情報はないのですが、投入されている温泉は恐らく未加水、未消毒、未加温の源泉かけ流しです^^
こちらは下呂最高の泉質だと思いますよ♪
河川敷にあるのですが、こちら川の西側にあるので恐らく「幸田地区」になるはずです。
で・・ソコに入浴する度胸が無いよ~って方は、足湯のように洋服を着たまま足だけ入浴するってのがおススメかなぁ?
でも、時間帯によっては観たくないものを目の前にする可能性もありますが(爆)。
昼間の時間帯は、一応皆さん水着を着てますのでご安心ください♪
今年9湯目!「幸乃湯」(さちのゆ)さんです!
こちら、飛騨川の西側「幸田地区」にある温泉で、ココは日帰り温泉&宿泊施設になります^^
小さいながらも露天風呂や、ジャグジー、サウナなども完備していますが、脱衣場の雰囲気などは昔ながらの銭湯のようなレトロな
雰囲気です♪
格安で幸田地区の温泉に入ることが出来るので、東側の宿に宿泊している場合などにはぜひ立ち寄ってもらいたいトコロです^^
以前から、teruは川の西側の温泉が好きなんだよねぇ~と言っていましたが、その理由を改めて説明しちゃいます♪
下呂温泉は飛騨川を挟んで、東側が「湯乃島地区」と言い、西側を「幸田地区」と言います。
で、この場所に違いはズバリ!「泉質の違い」になります!
鉱物や含まれるイオンの数値など言い出せばキリがないのですが、素人の私でもハッキリ解る違いは・・ズバリ!
pH値の違いなんです♪
西側の幸田地区の温泉のpHは、およそ9.5
東側の湯乃島地区の温泉のpHは、およそ8.9
そう、飛騨川より西側の温泉の方がpHが高いことになるんです!
よって西側の温泉はよりアルカリ性のツルツルっとした肌さわりを味わえるってワケ♪
もちろん東側の温泉でも十分に味わえるんですケドね!
下呂温泉は、源泉を下呂温泉事業組合が集中管理していて数か所ある源泉からくみ上げられた温泉を、幸田と湯之島にあるポンプ所の
温泉タンクに集めて温泉街にパイプで供給しているのですが、大きく分けて川の西側と東側では泉質が異なるのです!
それは、この数値を知る前から体感できていた違いで、だからこそteruは川の西側にある「水明館」さんに毎年通っているワケ♪
そんなわけで、無事に外湯も楽しんで~
いよいよ夕食の時間が近づいてきたので、ホテルに戻って・・・温泉に入ってから夕食を頂きましょう(爆)。
ホテルの3Fにある、日本庭園が観える温泉で食事前にもガッツリと温泉を楽しんで~
いよいよ夕食の時間です!
そんな夕食~夜の時間は明日にまたレポートしたいと思います!
(つづく)