月末月初の週末に、行ってきました~ハイ!
加賀温泉郷「山中温泉」の旅♪
加賀温泉郷は、石川県でも福井県側に位置する温泉地^^
山代温泉、片山津温泉、そして今回の山中温泉と、温泉地が集まった地帯になります
で!
早い話が「昨年1人旅で訪れた場所」であり、今回はリピート旅行になるワケで、今回はmasaが同行する形で2人旅となりました!
昨年同様に出発はAM5時30分
東名高速~名神高速~北陸道を経由するパターンで、静岡~愛知~岐阜~滋賀~福井~石川~と、グルっと回りこむようなルートゆえ、経由する県は数多く^^
今回は石川県に入ってからのルートを少し変えて、山側のルートを走っての山中温泉へ!
到着したのはAM9時30分頃というワケで、ノンビリ走って4時間程のドライブで^^
まずは温泉へ~と行きたいところだったのですが、最初に予定していた日帰り温泉はAM10時開店ということもあり、まずはプチ観光へ~
菅原神社「栢野の大杉」(かやののおおすぎ)へ
こちら昨年は雨上がりの来訪でしたが、今年はキレイに晴れ渡った空の元での再訪で🎵
パワースポットとしても有名なこの大杉を観ることが出来ました^^
この大杉、なんと樹齢2300年と言い伝えられる御神木で、幹の周囲11m、高さ54mと、本当にビックリサイズなもの
いろいろな時代を、歴史を観てきたこの杉の木は、ココを訪れた私のことも覚えてくれるのかな??なんて^^
大杉のある菅原神社、建物そのものは然程大きなものではなく、ひっそりと杉に守られるように佇んでいます。
そんな杉の木を真上に覗けば、大きく広げた葉の間から秋の訪れを感じる日差しが顔を出し、旅人を優しい光で照らします^^
そんな自然のパワーを頂いた2人は、10時チョイ前にこちらに向かって準備~準備🎵
道の駅「山中温泉ゆけむり健康村ゆ~ゆ~館」
この道の駅には「しらさぎ号」という鉄道車両が展示されていて、コレ実は昭和46年の引退後、静岡県の大井川鉄道でも走った実績のある車両。
平成17年に大井川鉄道からこの地に移設され保存されているそうです🎵
道の駅の物産店は地元野菜から土産物まで揃った感じで、地元の方も利用している感じでした^^
さてさて、もちろん到着早々に土産物を買いに来たワケではなく、もちろん2人の目的はコレ♪
今年33湯目!山中温泉「ゆーゆー館」
10時のオープン前に並んで待つ2人~しかしすでに地元の方も並んでいるようで、こりゃ~1番風呂はキビシイな~状況で^^;;
入り口の扉が開いて、さてチケット買って~なんてやっているうちに、地元の方はパスカード?回数券?券売機をスルーしてどんどん中に入っていきます・・完全に敗北(爆)
がぁぁぁ!! 負けませんでした(笑)
それは脱衣場の着替えるスピードが圧倒的に速かったからアハハ♪
地元の方々はそれなりのお歳の方が多く・・別に急いだわけじゃないんですが結果的にそうなったってワケです^^
結局1番風呂をGET!!
昨年伺った時は「熱くなく入りやすい」という感想だったのですが・・今年は熱い^^;;
晴れていることで地熱が影響しているのか?ただ1番風呂で熱いだけなのか?
それでも馴れてくると気持ちの良い温度でノンビ~リ!マッタ~リ!な温泉で^^
こちら料金500円で、泉質は「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性・アルカリ性・高温泉)」
pHは8.7とアルカリ泉なのですが、私の感想としては「肌さわりが少し軟らかいかな?」という感じ、masaは「全く軟らかさは感じない」という感想でした^^
さて、久しぶりに泉質の解説コーナー(笑)
この温泉の泉質は「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性・アルカリ性・高温泉)」ということで~
ココから読み取れることは・・
「陽イオンで1番多いカルシウム成分と2番目に多いナトリウム成分」と「陰イオンで1番多い硫酸塩泉」の温泉で~
「低張性=身体に対する浸透圧が低い=身体に吸収されにくい温泉=湯あたりを起こしにくい」の温泉で~
「アルカリ泉=pHが高い」「高温泉=源泉温度が高い」
ということが解ります^^
温泉を語り始めると、メタケイ酸、メタホウ酸など、温泉を観る数値はいろいろあるワケですが、とりあえず酸性なのか?アルカリ性なのか?中性なのか?だけでも知っておくと、それだけでも温泉の違いが楽しめると思いますハイ!
さてさて、まずは山中温泉の地に到着し、大杉のパワーで心を癒され、温泉で身体を癒され~な旅の始まり^^
今回の旅は、何を感じ、何を観て、何を食したのか?
そんな「行ったつもりになれる旅行レポ」
今回もお送りしたいと思います^^
(つづく)
加賀温泉郷「山中温泉」の旅♪
加賀温泉郷は、石川県でも福井県側に位置する温泉地^^
山代温泉、片山津温泉、そして今回の山中温泉と、温泉地が集まった地帯になります
で!
早い話が「昨年1人旅で訪れた場所」であり、今回はリピート旅行になるワケで、今回はmasaが同行する形で2人旅となりました!
昨年同様に出発はAM5時30分
東名高速~名神高速~北陸道を経由するパターンで、静岡~愛知~岐阜~滋賀~福井~石川~と、グルっと回りこむようなルートゆえ、経由する県は数多く^^
今回は石川県に入ってからのルートを少し変えて、山側のルートを走っての山中温泉へ!
到着したのはAM9時30分頃というワケで、ノンビリ走って4時間程のドライブで^^
まずは温泉へ~と行きたいところだったのですが、最初に予定していた日帰り温泉はAM10時開店ということもあり、まずはプチ観光へ~
菅原神社「栢野の大杉」(かやののおおすぎ)へ
こちら昨年は雨上がりの来訪でしたが、今年はキレイに晴れ渡った空の元での再訪で🎵
パワースポットとしても有名なこの大杉を観ることが出来ました^^
この大杉、なんと樹齢2300年と言い伝えられる御神木で、幹の周囲11m、高さ54mと、本当にビックリサイズなもの
いろいろな時代を、歴史を観てきたこの杉の木は、ココを訪れた私のことも覚えてくれるのかな??なんて^^
大杉のある菅原神社、建物そのものは然程大きなものではなく、ひっそりと杉に守られるように佇んでいます。
そんな杉の木を真上に覗けば、大きく広げた葉の間から秋の訪れを感じる日差しが顔を出し、旅人を優しい光で照らします^^
そんな自然のパワーを頂いた2人は、10時チョイ前にこちらに向かって準備~準備🎵
道の駅「山中温泉ゆけむり健康村ゆ~ゆ~館」
この道の駅には「しらさぎ号」という鉄道車両が展示されていて、コレ実は昭和46年の引退後、静岡県の大井川鉄道でも走った実績のある車両。
平成17年に大井川鉄道からこの地に移設され保存されているそうです🎵
道の駅の物産店は地元野菜から土産物まで揃った感じで、地元の方も利用している感じでした^^
さてさて、もちろん到着早々に土産物を買いに来たワケではなく、もちろん2人の目的はコレ♪
今年33湯目!山中温泉「ゆーゆー館」
10時のオープン前に並んで待つ2人~しかしすでに地元の方も並んでいるようで、こりゃ~1番風呂はキビシイな~状況で^^;;
入り口の扉が開いて、さてチケット買って~なんてやっているうちに、地元の方はパスカード?回数券?券売機をスルーしてどんどん中に入っていきます・・完全に敗北(爆)
がぁぁぁ!! 負けませんでした(笑)
それは脱衣場の着替えるスピードが圧倒的に速かったからアハハ♪
地元の方々はそれなりのお歳の方が多く・・別に急いだわけじゃないんですが結果的にそうなったってワケです^^
結局1番風呂をGET!!
昨年伺った時は「熱くなく入りやすい」という感想だったのですが・・今年は熱い^^;;
晴れていることで地熱が影響しているのか?ただ1番風呂で熱いだけなのか?
それでも馴れてくると気持ちの良い温度でノンビ~リ!マッタ~リ!な温泉で^^
こちら料金500円で、泉質は「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性・アルカリ性・高温泉)」
pHは8.7とアルカリ泉なのですが、私の感想としては「肌さわりが少し軟らかいかな?」という感じ、masaは「全く軟らかさは感じない」という感想でした^^
さて、久しぶりに泉質の解説コーナー(笑)
この温泉の泉質は「カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性・アルカリ性・高温泉)」ということで~
ココから読み取れることは・・
「陽イオンで1番多いカルシウム成分と2番目に多いナトリウム成分」と「陰イオンで1番多い硫酸塩泉」の温泉で~
「低張性=身体に対する浸透圧が低い=身体に吸収されにくい温泉=湯あたりを起こしにくい」の温泉で~
「アルカリ泉=pHが高い」「高温泉=源泉温度が高い」
ということが解ります^^
温泉を語り始めると、メタケイ酸、メタホウ酸など、温泉を観る数値はいろいろあるワケですが、とりあえず酸性なのか?アルカリ性なのか?中性なのか?だけでも知っておくと、それだけでも温泉の違いが楽しめると思いますハイ!
さてさて、まずは山中温泉の地に到着し、大杉のパワーで心を癒され、温泉で身体を癒され~な旅の始まり^^
今回の旅は、何を感じ、何を観て、何を食したのか?
そんな「行ったつもりになれる旅行レポ」
今回もお送りしたいと思います^^
(つづく)