今年も再訪した2回目の山中温泉^^
さっそく栢野の大杉のパワースポットで心満たされ、ゆーゆー館で身体も癒される🎵
そんな旅はまだまだ序盤!
その後は~そんな旅レポ今日も続きます♪
時は土曜日AM11時~さてさて、この山中温泉に来たらココを観なけりゃ始まらない🎵
「鶴仙渓」(かくせんけい)で自然を感じる^^
山中温泉の街に沿うように流れる川、「こおろぎ橋」から「黒谷橋」までの区間を「鶴仙渓」と呼び、その渓谷を徒歩で楽しむことができます。
昨年は秋でしたが、今年はまだまだ秋の訪れには早い9月末。
どんな景色を魅せてくれるのか?
今回は、2人ということもあって時間的なフットワークに不安もあり、ショートカットする形で「あやとり橋」から鶴仙渓へ^^
「あやとり橋」
この曲線的な橋は、草月流家元の勅使河原宏氏が「鶴仙渓を活ける」というコンセプトでデザインした橋
青空に舞うように掛る橋は、歩いてみても下から見ても、ホント芸術的で神秘的🎵
さっそく橋の上から観える赤い川床^^
「鶴仙渓川床」でお腹も癒される🎵
こちら、本来は場所代300円、お茶とスイーツのセットが500円となるのですが「山中温泉の宿泊者は場所代無料」ということで、温泉で火照った身体を渓流観ながら癒します^^
抹茶ロールとお茶を頂きながら、川床で涼を楽しむ!
昨年もご紹介しましたが、このロールケーキは鉄人「道場六三郎」さんの監修で、ここ山中温泉が鉄人の故郷とはビックリなお話で^^
心も~身体も~お腹も~それぞれが満たされて🎵
その後は「こおろぎ橋」まで歩きます^^
谷間に向かって小さな水の流れが川へ注がれていきます
流れる向きは、南から北へ
ココが日本海側だと解っていても、それでもやはり不思議に思う・・川は北から南に流れるものだ!と太平洋側に住む自分の勝手な固定観念が、見事に覆される
当たり前と思うことが、すべて正しいとは限らない
この向きに川が流れることを昔から知っている渓谷の木々たち
川の流れを、季節の移り変わりを、訪れる人の表情を、全てをみている自然の森
白波立てて勢いよく流れてみたり、優雅にのんびり流れてみたり
まるで人の心のように、急いでみたり、歩いてみたり
周りの水が注ぎこまれ、大きな川へと変化していく
それは人間の知識もまた同じこと
いろいろな声を注がれて、川のように自分自身が成長する
小さな小さなコケもまた、地面に根付き、岩に根付き
一生懸命に生きている
こんな小さなコケに教えられる、生きることは一生懸命になることだと
森の木々は川の方へと手を伸ばし、陽の当たる場所と影を作り出す
陰は闇にあらず
そこにもまた生命が集い、それを好む生命が育つ
森は地面を癒す
森は人を癒す
風も、水も、すべての自然が人の心を癒してくれる
川に沿って続く道
今日は何人の人が通るのか
何を思い、何を伝え、その声を森の木々、川の流れが全てを聞き入れてくれる
なぜか無言に、森の音、風の音、川の音を感じ、短い時を自然と一体になった気分で過ごす
1時間ぐらいの散歩道
心がとても軽くなることを感じる時間となりました
「こおろぎ橋」
この橋の雰囲気は、とても好きな場所^^
前回とは逆のルートで歩いたことで、ゴール地点で会えた風景🎵
今年も来たよ~と心で思うのでした!
まだまだ旅は続きます^^
今回のレポもまた、ノンビリとお送りしたいと思いますので、ぜひ読んで頂ければ幸いです🎵
(つづく)
さっそく栢野の大杉のパワースポットで心満たされ、ゆーゆー館で身体も癒される🎵
そんな旅はまだまだ序盤!
その後は~そんな旅レポ今日も続きます♪
時は土曜日AM11時~さてさて、この山中温泉に来たらココを観なけりゃ始まらない🎵
「鶴仙渓」(かくせんけい)で自然を感じる^^
山中温泉の街に沿うように流れる川、「こおろぎ橋」から「黒谷橋」までの区間を「鶴仙渓」と呼び、その渓谷を徒歩で楽しむことができます。
昨年は秋でしたが、今年はまだまだ秋の訪れには早い9月末。
どんな景色を魅せてくれるのか?
今回は、2人ということもあって時間的なフットワークに不安もあり、ショートカットする形で「あやとり橋」から鶴仙渓へ^^
「あやとり橋」
この曲線的な橋は、草月流家元の勅使河原宏氏が「鶴仙渓を活ける」というコンセプトでデザインした橋
青空に舞うように掛る橋は、歩いてみても下から見ても、ホント芸術的で神秘的🎵
さっそく橋の上から観える赤い川床^^
「鶴仙渓川床」でお腹も癒される🎵
こちら、本来は場所代300円、お茶とスイーツのセットが500円となるのですが「山中温泉の宿泊者は場所代無料」ということで、温泉で火照った身体を渓流観ながら癒します^^
抹茶ロールとお茶を頂きながら、川床で涼を楽しむ!
昨年もご紹介しましたが、このロールケーキは鉄人「道場六三郎」さんの監修で、ここ山中温泉が鉄人の故郷とはビックリなお話で^^
心も~身体も~お腹も~それぞれが満たされて🎵
その後は「こおろぎ橋」まで歩きます^^
谷間に向かって小さな水の流れが川へ注がれていきます
流れる向きは、南から北へ
ココが日本海側だと解っていても、それでもやはり不思議に思う・・川は北から南に流れるものだ!と太平洋側に住む自分の勝手な固定観念が、見事に覆される
当たり前と思うことが、すべて正しいとは限らない
この向きに川が流れることを昔から知っている渓谷の木々たち
川の流れを、季節の移り変わりを、訪れる人の表情を、全てをみている自然の森
白波立てて勢いよく流れてみたり、優雅にのんびり流れてみたり
まるで人の心のように、急いでみたり、歩いてみたり
周りの水が注ぎこまれ、大きな川へと変化していく
それは人間の知識もまた同じこと
いろいろな声を注がれて、川のように自分自身が成長する
小さな小さなコケもまた、地面に根付き、岩に根付き
一生懸命に生きている
こんな小さなコケに教えられる、生きることは一生懸命になることだと
森の木々は川の方へと手を伸ばし、陽の当たる場所と影を作り出す
陰は闇にあらず
そこにもまた生命が集い、それを好む生命が育つ
森は地面を癒す
森は人を癒す
風も、水も、すべての自然が人の心を癒してくれる
川に沿って続く道
今日は何人の人が通るのか
何を思い、何を伝え、その声を森の木々、川の流れが全てを聞き入れてくれる
なぜか無言に、森の音、風の音、川の音を感じ、短い時を自然と一体になった気分で過ごす
1時間ぐらいの散歩道
心がとても軽くなることを感じる時間となりました
「こおろぎ橋」
この橋の雰囲気は、とても好きな場所^^
前回とは逆のルートで歩いたことで、ゴール地点で会えた風景🎵
今年も来たよ~と心で思うのでした!
まだまだ旅は続きます^^
今回のレポもまた、ノンビリとお送りしたいと思いますので、ぜひ読んで頂ければ幸いです🎵
(つづく)