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前回ご紹介したのは上の画像の通りですね。
さてさて、ココから緑地化を開始します^^
もっとも、この画像で街中に立っている木々はこの時点では置いてあるだけの仮状態ですので、その後の画像で場所が移動しているのがわかる
かと思いますが、まあ~この時点では気にしないでください(笑)。
山間部の緑地化は「フォーリッジクラスター」と呼ばれるスポンジ状のものを千切って、木工用ボンドで直接貼り付けていきます。
暗緑色、明緑色、緑色の3色のフォーリッジクラスターを千切っては貼り、千切っては・・・先の遠くなりそうな作業ですね^^;
と、コレぐらいまで緑地化を進めたときに、チョイと気になる部分を発見・・・。
ん~当初からわかっていたのですが、やっぱり変だよなぁ~と再認識してしまったとでも言いますか・・。
最初の全体画像をよ~く観ていると気が付きます。
道路がレイアウトから外に繋がっていない?!
そう、このレイアウト上の道路、この狭いレイアウト上からどこにも外に繋がっていないのです。
この街に車はどのように入ってくるの???
やっぱり変なんですよねぇ。
よし!ココまで作っておいてアレですが、ココで急きょプランを小変更しましょう♪
床屋さんに代替え地を提供して、ここに道路を延長しちゃいます^^
その床屋さんは、結果道の反対側の駅の横になったのでお客さんの入りが良くなって商売繁盛???なんて(笑)。
ユンボが投入されて突貫工事の開始です(笑)。
画像だとまだ白いですが、トンネル内部はトイレットペーパーの芯を加工したもの!
トンネルポータル(入り口)はコレ実は鉄道のトンネルと全く同じものを、高さを調整して色を塗りなおしたもの。
周辺の土台は、今さらハリコというのも無理なので、軽量紙粘土を使用して埋めてしまいます。
まあ~厳密にいうとお判りの通りトンネル内部は石膏山があるので行き止まりなんですケド^^;;
内部を黒く塗装することで奥に続いているような演出をしておきました。
数日後、紙粘土が乾いていることを確認後、表面に以前ご紹介した「石膏プラスター」を施工していきます。
これまた完全に固まるのに1~2日ほど掛るので、作業中断。
で、硬化したのを確認して、これまた以前ご紹介した「アンダーコートアース」という塗料を水で希釈したもので塗っておきました。
ん?!チラッと旅館部分が見えちゃいましたね(笑)。
そう、このトンネルの硬化を待っている間、以下のような作業をしておりました^^
あまりにそのまま過ぎる「温泉旅館」を改造します^^
期待を寄せているのでしょうか??ねこバスも覗き込んでいますね(笑)。
もともとこの部分はスタイロフォーム(青い発泡素材)で高台にしてあったのですが、ソコに道路と同じ素材のマットを塗装して貼り付けます。
ちょっと坂が急なんですケド^^;
駐車場側には花壇を制作。
コレは木の角材を利用して周りを艶消しホワイトで塗装、上に細かくしたコースターフ(クラスターより細かいスポンジ素材)を張り付けた物。
何だかそれっぽいでしょ?(笑)。
そして~横の空き地部分に加工を楽にする為にプラバンを張り付けて、そのうえからテキトーに艶消しの茶色で円状の絵を書きます。
なんだコレ?ってお思いでしょう??
茶色に塗った部分の周辺に自宅周辺で採取(大げさなw)してきた本物の石をボンドで貼り付けます^^
もうお判りですよね!露天風呂ですコレ^^
その後、同じぐらいのサイズの小物を置いてみて、その地面には白い砂状の粒を線路の周辺に撒いたバラストと同じ要領で木工用ボンド水で接着。
もちろん平らに伸ばしてね♪
その後も小物を多少増やしたのですが・・・コレは完成後の画像を後日載せますのでお楽しみに^^
おっと!もちろんこの温泉、このあと入浴している人(男ですよw)はもちろん、温泉に見えるように加工しました♪
それもまた後日ご紹介しますね^^
ちなみにコレ、結構"最近"の道路のトンネル付近の画像です^^
この角度から見ても、トンネル内部が深く見えるでしょ??
周辺も緑地化されてますね(笑)。現状は全体的にこれぐらい作業が進んでいるってことですハイ^^
レイアウトの右手前部分こちらの地面にもパウダーやターフを撒いて緑地化。
ピンバイス(手で回すドリル)で地面に穴をあけて、そこには木を植林しました!
ちょっと「既製品」っぽさが残るものですが、コレ全体のバランスを観たときに意外と不自然に見えなかったので採用しちゃいました^^
一方の左手前側は、こちら畑にしちゃいましょう!
これまた既製品なのですが、畑のように見えるシート(茶色の紙にパウダーが撒いてあるもの)を敷地のサイズに切り取って貼り付け。
畑部分の周辺の地面は、これまた軽量紙粘土のお世話になりました(笑)。
畑と地面の境は茶色のパウダーを撒いてそれっぽく、周辺はパウダーとターフで緑地化をしました。
既製品の果物の木を使用していますが、コレ実は商品の出来栄えが気に食わず、高さを低くして全体を丸くなるように、まるで庭師のような作業を
してこのようなサイズになっています^^
ちなみに畑にターフが散らばっていますねぇ~コレ、後日「掃除機」で全体を掃除しましたので現状は自然に仕上がっています♪
そう、鉄道模型はパウダーなどの粉物を多く使用しますので、作業ごとに最後は掃除機で余分な部分を吸い取って作業していますハイ^^
こんな感じで作業が進みました^^
今回のこのブログ、なぜ事後報告っぽくなってしまったのか・・・。
コレ実は、深く考えずに作業を進行させたteruの失敗といえばソレまでなのですが、一か所を作業するとその部分が固着、塗装が乾く、硬化
などを待たなければならず、その間に別のところをチョイチョイ作業していたりするので、どうしても連続作業になりません。
そんなわけで、ある程度形になった時点でご紹介するしか方法が見つからず・・。
実際、緑地化や地面の塗装加工などは全体が終わるまでに半月近く掛っております^^;;
文章にしちゃうとサクッと出来ちゃっているように見えますケド(笑)。
前回ご紹介したのは上の画像の通りですね。
さてさて、ココから緑地化を開始します^^
もっとも、この画像で街中に立っている木々はこの時点では置いてあるだけの仮状態ですので、その後の画像で場所が移動しているのがわかる
かと思いますが、まあ~この時点では気にしないでください(笑)。
山間部の緑地化は「フォーリッジクラスター」と呼ばれるスポンジ状のものを千切って、木工用ボンドで直接貼り付けていきます。
暗緑色、明緑色、緑色の3色のフォーリッジクラスターを千切っては貼り、千切っては・・・先の遠くなりそうな作業ですね^^;
と、コレぐらいまで緑地化を進めたときに、チョイと気になる部分を発見・・・。
ん~当初からわかっていたのですが、やっぱり変だよなぁ~と再認識してしまったとでも言いますか・・。
最初の全体画像をよ~く観ていると気が付きます。
道路がレイアウトから外に繋がっていない?!
そう、このレイアウト上の道路、この狭いレイアウト上からどこにも外に繋がっていないのです。
この街に車はどのように入ってくるの???
やっぱり変なんですよねぇ。
よし!ココまで作っておいてアレですが、ココで急きょプランを小変更しましょう♪
床屋さんに代替え地を提供して、ここに道路を延長しちゃいます^^
その床屋さんは、結果道の反対側の駅の横になったのでお客さんの入りが良くなって商売繁盛???なんて(笑)。
ユンボが投入されて突貫工事の開始です(笑)。
画像だとまだ白いですが、トンネル内部はトイレットペーパーの芯を加工したもの!
トンネルポータル(入り口)はコレ実は鉄道のトンネルと全く同じものを、高さを調整して色を塗りなおしたもの。
周辺の土台は、今さらハリコというのも無理なので、軽量紙粘土を使用して埋めてしまいます。
まあ~厳密にいうとお判りの通りトンネル内部は石膏山があるので行き止まりなんですケド^^;;
内部を黒く塗装することで奥に続いているような演出をしておきました。
数日後、紙粘土が乾いていることを確認後、表面に以前ご紹介した「石膏プラスター」を施工していきます。
これまた完全に固まるのに1~2日ほど掛るので、作業中断。
で、硬化したのを確認して、これまた以前ご紹介した「アンダーコートアース」という塗料を水で希釈したもので塗っておきました。
ん?!チラッと旅館部分が見えちゃいましたね(笑)。
そう、このトンネルの硬化を待っている間、以下のような作業をしておりました^^
あまりにそのまま過ぎる「温泉旅館」を改造します^^
期待を寄せているのでしょうか??ねこバスも覗き込んでいますね(笑)。
もともとこの部分はスタイロフォーム(青い発泡素材)で高台にしてあったのですが、ソコに道路と同じ素材のマットを塗装して貼り付けます。
ちょっと坂が急なんですケド^^;
駐車場側には花壇を制作。
コレは木の角材を利用して周りを艶消しホワイトで塗装、上に細かくしたコースターフ(クラスターより細かいスポンジ素材)を張り付けた物。
何だかそれっぽいでしょ?(笑)。
そして~横の空き地部分に加工を楽にする為にプラバンを張り付けて、そのうえからテキトーに艶消しの茶色で円状の絵を書きます。
なんだコレ?ってお思いでしょう??
茶色に塗った部分の周辺に自宅周辺で採取(大げさなw)してきた本物の石をボンドで貼り付けます^^
もうお判りですよね!露天風呂ですコレ^^
その後、同じぐらいのサイズの小物を置いてみて、その地面には白い砂状の粒を線路の周辺に撒いたバラストと同じ要領で木工用ボンド水で接着。
もちろん平らに伸ばしてね♪
その後も小物を多少増やしたのですが・・・コレは完成後の画像を後日載せますのでお楽しみに^^
おっと!もちろんこの温泉、このあと入浴している人(男ですよw)はもちろん、温泉に見えるように加工しました♪
それもまた後日ご紹介しますね^^
ちなみにコレ、結構"最近"の道路のトンネル付近の画像です^^
この角度から見ても、トンネル内部が深く見えるでしょ??
周辺も緑地化されてますね(笑)。現状は全体的にこれぐらい作業が進んでいるってことですハイ^^
レイアウトの右手前部分こちらの地面にもパウダーやターフを撒いて緑地化。
ピンバイス(手で回すドリル)で地面に穴をあけて、そこには木を植林しました!
ちょっと「既製品」っぽさが残るものですが、コレ全体のバランスを観たときに意外と不自然に見えなかったので採用しちゃいました^^
一方の左手前側は、こちら畑にしちゃいましょう!
これまた既製品なのですが、畑のように見えるシート(茶色の紙にパウダーが撒いてあるもの)を敷地のサイズに切り取って貼り付け。
畑部分の周辺の地面は、これまた軽量紙粘土のお世話になりました(笑)。
畑と地面の境は茶色のパウダーを撒いてそれっぽく、周辺はパウダーとターフで緑地化をしました。
既製品の果物の木を使用していますが、コレ実は商品の出来栄えが気に食わず、高さを低くして全体を丸くなるように、まるで庭師のような作業を
してこのようなサイズになっています^^
ちなみに畑にターフが散らばっていますねぇ~コレ、後日「掃除機」で全体を掃除しましたので現状は自然に仕上がっています♪
そう、鉄道模型はパウダーなどの粉物を多く使用しますので、作業ごとに最後は掃除機で余分な部分を吸い取って作業していますハイ^^
こんな感じで作業が進みました^^
今回のこのブログ、なぜ事後報告っぽくなってしまったのか・・・。
コレ実は、深く考えずに作業を進行させたteruの失敗といえばソレまでなのですが、一か所を作業するとその部分が固着、塗装が乾く、硬化
などを待たなければならず、その間に別のところをチョイチョイ作業していたりするので、どうしても連続作業になりません。
そんなわけで、ある程度形になった時点でご紹介するしか方法が見つからず・・。
実際、緑地化や地面の塗装加工などは全体が終わるまでに半月近く掛っております^^;;
文章にしちゃうとサクッと出来ちゃっているように見えますケド(笑)。
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