5月28日・29日、久しぶりに、ヨセミテへ、ハイキングへ行った。
去年11月初旬、秋のヨセミテへ行ったが、その時は、日帰りだったので、ハイキングではなくウォーキングだった。
(過去記事の、カテゴリー「ハイキング」をクリックすると、すぐ最初が第33回ハイキング記録)
着いた日は、午後2時過ぎから、軽く2時間程度、2~3マイル歩いて足慣らし。(Elevation gainは、約900フィート)
翌日、約5時間45分、9マイル、標高差2590フィートに挑戦した。
5,6年前、2週間に1度くらい、ヨセミテへ通い、激しく山を歩いていた時期があったが、最近は、極端に少なくなった。
なので、、わたしら、歩けるのだろうか、、 と心配しながら、トレイルヘッドを出発したのだった。
が、息が上がれば休み、そして、歩く、、を繰り返しているうちに、目的地に到着した。
歩く時、いつも、自分に言い聞かせているのは、登山家田部井淳子さんの言葉だ。
山の頂上がゴールではない
出発地点に無事戻る事、それがゴールだ
そして、山を歩く自分には、ピンチヒッターはいないということ
代わりはいないのだ、、
今回も、ケガなく事故なく戻れました。
「見えざる手」に深く感謝。
もし、もう少し詳しいハイキングの記録を読みたい方・興味ある方は、次のリンクへどうぞ。
6年前、同じトレイルを歩いた記録が写真と一緒にあります。(第8回ハイキング)
http://momokiyo.at.webry.info/200606/article_2.html