三井記念美術館が好きだ。
2015年3月に続き、12月23日、再び訪れた。
「三井家伝来の至宝」が開催中。
一番印象に残ったものは、、
円山応挙の「雪松図屏風」だ。
圧巻であった。
松に降り積もる雪は、和紙の地肌の色。
何と! 周囲を描くことで、余白を生かして雪を表現。
右の松は、堂々として力強く、そして、陰影に飛んでいる。
左の松は、対照的に、柔らかな線である。さすが、国宝である。
その他、能面の「孫次郎」、国宝の茶碗(志野や油滴天目)や古今和歌集(元永本)など。
凄いぞ、三井さん‼ である。
三井記念美術館、何回でも行きたい‼
出品目録がちゃんとあるのはありがたい。ちょっとしたメモが書けて、記録に残せる。
今回は、3ページ。
この美術館そのもの、空間美というか、、それも、アートなのだと思う。
2015年3月に続き、12月23日、再び訪れた。
「三井家伝来の至宝」が開催中。
一番印象に残ったものは、、
円山応挙の「雪松図屏風」だ。
圧巻であった。
松に降り積もる雪は、和紙の地肌の色。
何と! 周囲を描くことで、余白を生かして雪を表現。
右の松は、堂々として力強く、そして、陰影に飛んでいる。
左の松は、対照的に、柔らかな線である。さすが、国宝である。
その他、能面の「孫次郎」、国宝の茶碗(志野や油滴天目)や古今和歌集(元永本)など。
凄いぞ、三井さん‼ である。
三井記念美術館、何回でも行きたい‼
出品目録がちゃんとあるのはありがたい。ちょっとしたメモが書けて、記録に残せる。
今回は、3ページ。
この美術館そのもの、空間美というか、、それも、アートなのだと思う。