ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

万葉集「梅花の歌」序文

2020-01-29 16:56:00 | 茶道具




(1月29日、農園空き地)

新元号「令和」は、万葉集の「梅花の歌」序文から取られた言葉らしい。
(大伴旅人らが太宰府近辺にて開いた梅花の宴にて)

初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やわ)らぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の
粉(こ)に被き、蘭は佩後(はいご)の香に薫る、、

*現代語訳: 初春の良き時、気はうららかにしてかぜは穏やかだ
梅は鏡台の前のおしろいのような色に花開き、蘭は腰につける
匂い袋のように香っている、、

(ウキペディアより)

...........
ところで、私は、梅の花より、梅の木、枝に、今、注目している。
梅の木で、茶杓を作ってみようかと、、ちょっと密かに企んでいる。
失敗しても、いっーぱい梅の木あるんですもの。。
(だいぶ前に、竹で作ったことはある)

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