ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

晴耕雨読と鍛高譚

2015-03-29 18:36:47 | 飲み物・食べ物
焼酎の話である。
先日、東京へ行った際、高校の同級生、特に呑んべい仲間が、二次会へ連れて行ってくれた。
焼き鳥屋である。
そこで、勧められたのが、この「しそ焼酎」。
鍛高譚は「たんたかたん」と読む。
北海道産のしそを使って作った焼酎。
焼き鳥とよく合って美味しいこと。
しそ焼酎なるものを初めて飲んだ。
アルコール度数は20度。
これを、ビアジャッキみたいな大きめのグラスに氷をたくさん入れてロックで飲むんだな。。

(画像は、製造元のサイトから転載)
(「鍛高(たんたか)」とは、アイヌ語でカレイ科の魚のことらし)

さて、次は、鹿児島産の芋焼酎。
我が家のオヤジは芋焼酎が好きである。
日本からアメリカへ帰る時、ゲートを通り検査を済ませ、飛行機に乗る前、最後の最後に、焼酎を2本買う。
(大変重い‼︎)
(が、しょうがない)(留守番してもらっているので)

で、必ず、「芋」の焼酎でなければならない。
(鹿児島の人間は、焼酎とは芋であるとぐらい思っている)

この「晴耕雨読」の製造元は、何と、彼の生まれ故郷、かつて住んでいた町にあるという。
まさに、故郷の味ー。
ドロッとして、実に濃厚。
度数が37度! だって!
(私は、鍛高譚の方が好きである)

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