おやじライダーの気まぐれ写真館

旨いもの探しと温泉旅・柴犬あかねとの日々。農業漁業で目指せ半自給!大型バイクからハンターに乗り換えトコトコ走り回ります。

相模・下九沢温泉 湯楽の里 ♨

2025-03-08 | 温泉温泉・神奈川

週一回の温泉巡り・できるだけ初めての所に行ってます。

東八道路~R20日野バイパス、R16で2時間。

9時オープンですが10時半に到着。

平日なのに駐車場は結構埋まってるよ。

下九沢温泉 湯楽の里 場所は違うけど定番だね

入館料は平日¥900 受け付けた若い兄ちゃんは なんか感じ悪

先払いして館内精算用リストバンドを受け取るの変だね

 

ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・アルカリ性・低温泉)

             HPより

露天は奥の丸いのが源泉掛け流し(加温)

黄色っぽいお湯は成分を感じられるいい湯♨

ちょっと熱めだけど冬はこれで良し。

で手前は循環・こちらはちょうど良い温度でした。

壺と寝ころび、内湯は高濃度炭酸泉の他シルク、電気、腰かけ、

ジェットにサウナと一通りあるけど皆さん炭酸泉、内湯に集中してるから

露天は空いててラッキー・自分は露天のみで十分。

男湯は黙浴してますが壁の向こうは賑やかでした ┐(´д`)┌

 

さて、ポカポカになって食堂へ。

湯楽系はどこもメニューが豊富でリーズナブル

中でも日替わり定食がお得そう

火曜日はミニタヌキうどん+ご飯にサーモン刺身、クリームコロッケなど

ドリンク1杯又はアイス付き。¥1,000

それぞれは小さいけど、まあいいんじゃないかな

食事代だけ精算。今度は感じ良かったですよ

 

天気も崩れてきそうだし、まっすぐ帰ります。

空いていて1時間半で帰れました。

足がぐったりしたし昼寝だね

湯楽の里・喜楽里系列で温泉があるのは19店舗

まだ半分しか行ってないね。お湯も違うし全店制覇したいもんだ

 

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鶴巻温泉 弘法の里湯

2024-12-29 | 温泉温泉・神奈川

吾妻山からヨレヨレで降りてくると老人ホームの隣に待望の温泉

秦野市営の温泉施設だね

カルシウムイオンが牛乳並に多く世界一の含有量というので楽しみ

 

温泉セットは駅横のコインパ(入場から12H¥600)に停めた車の中。

一旦取りに行きますが駅まで2分ほど。

20台分の温泉の駐車場は1時間¥150。空きも少ないし有料なので歩いて戻ります。

入り口手前に無料足湯と温泉スタンドがあるよ

山登りの客が多い様で下駄箱前にザック置き場もありました。

 ザックから7~8人は入ってる様子

入館料は平日2時間¥800。市民と65歳以上¥600

野菜などの売店があって廊下の壁にはサインが。最近TVも来たらしい

泉質は弱アルカリ性 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉

内湯と露天1つづつにサウナとシンプル。

混んでるけど皆さん静かに浸かってました。

 

二つの泉質で露天が「秦野第一号泉」

内湯が平成22年に湧出した「つるまき千の湯」

内湯の方が成分が濃いね・カルシウム吸収しなくちゃ

湯あたり注意の張り紙有

温泉に浸かると思わず「はあ~~」って出ちゃいそうになるね。

足腰がじわ~ってなるのがたまらんのですよ

たった12Kmちょい、4時間も歩いてないのによれよれとはなぁ。

6,7年前は仕事場でパートさんの手助けで構内を10Km位歩く時もあったけど平地と高低差があるのじゃ全然違うけど、あれからずいぶん鈍ったもんだ

足の指の根元が痛いのは靴ひもをしっかり締めてないからでした。

下りで靴の中が滑るからね。舐めてスニーカーで行ったし反省

次回は低山でも山用の靴と杖持って挑みましょう。

 

さあ、犬が待ってるから急いで帰らないと・

人口が減った正月は近くを歩いて鍛えることにします。

  温泉もセットでね

それでは 皆さん良いお年を 

 

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横須賀温泉 湯楽の里

2024-12-24 | 温泉温泉・神奈川

九州シリーズが長くて記事が溜ってしまいました

 

12月も中盤 墓参りで三浦半島です。いい天気だけど風が強い

 墓参りしとかないと年越せないやね

周りのダイコンやキャベツ畑は収穫終えて寂しくなりました

 

三浦も秩父でも墓参りは温泉とセットになってます(笑

油壷マリンパーク手前の「観潮荘」が閉館しちゃったので

今回は人気すぎて遠のいていた

「横須賀温泉 湯楽の里」に入ってみます。

横浜横須賀道路馬堀海岸ICのすぐ横。

広い駐車場には平日昼前から結構入ってますよ。

入館料平日¥1180(フェイス、バスタオル付き)

 

            HPより

ここは何といっても展望露天風呂と強塩泉。

泉質:含よう素-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性・中性・低温泉)

左側の「上の湯」は加温ながら源泉掛け流し

5人位で一杯、隙間に入って誰か出た所で陣取ります。

    いいお湯だぁ

千葉・幕張の湯楽の里と泉質は似た様な感じです

若者が結構多くて隣の「下の湯」でずーっと喋ってる輩が気になりました

アルコール入ってたら「静かにしろぃ」って声を荒げるところですが

すっぽんぽんで怒鳴る元気はありません・大人だし・・

地域にもよるけど若者のマナーが悪くなってるね

海風が気持ち良くて暫くここだけに入ってましたが頭が冷えました。

 

それではレストラン・さすがに外で涼む人はいませんな。

窓際の席が空いたので陣取り ちょっとオサレ

ブリ刺身も食いたしカキフライも食べたい

あぶりぶりと悩んで ぶり御膳

あれ~ブリの刺身が付いてない

って確認したら写真は「ブリ鍋」の具の大写しでした

刺身は残念だったけどこれはこれで美味しかったですよ。

 

施設を出たとこに野菜直売所。キャベツとかミカンを仕入れて

目の前の遊歩道を散策・海風であっという間に冷えました。

     ウミウが休憩中

気が付けばもうすぐ年末・

毎日一か所づつでも片づけ掃除してかなきゃ

 暇だけど忙しいね

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宮前平源泉 湯けむりの庄 ♨

2024-09-14 | 温泉温泉・神奈川

川崎方面にも良いお湯が沢山あるので

ここの所通っています。。

 

東名川崎IC近く・東急田園都市線

宮前平駅の横の急坂を登ると駐車場。

開店時間の10時着。 先客5,6台

高速使わなくても良い近場なので

日帰りには最適ですな。

駐車場からの入り口は案内看板など

見当たらず・ここかしらね?

なにやら高級な雰囲気です。

  

平日入館料¥1,540とちょい高め(タオルと館内着付)

駅のすぐ近くでこの設備ならむしろ安いカモ。

下駄箱鍵ですべて清算、精算機で支払い、

出てきたバーコードで退館するシステム。

すれ違う従業員も立ち止まって「いらっしゃいませ」

       なんて高級旅館みたい

身体を洗ってさっそく露天へ

                HPより

おお、黒い ! 源泉掛け流し

手前は熱いのでその横に入ると

胸から下は見えない濃いめの琥珀色。             

1分あたり 350ℓ ㏗8のナトリウムー

 炭酸水素塩温泉は入ってすぐ肌がぬるっと

                HPより

半分屋根の付いたこちらは炭酸琥珀湯

源泉に更に炭酸ガスを溶かしたお湯だそうで

38℃弱なのでずっと入ってられそう。

壺湯もうたたね湯もあるし、内湯も

人肌の源泉湯やジェットもあるし十分だね。

女性用はミストの出てる壺湯や立ち湯もあるらしい

いいお湯だったねぇ

 

ご機嫌になって昼飯を・

入り口前に椅子がたくさん並んでます。

発券機で順番待ちの椅子ですね。

レストランはカウンター、テーブル、

掘り座敷など結構奥まであるようだけど

休日ではキャパ不足になるんだろうな・

4人掛け掘り座敷に案内されタブレットで注文

周り中ピール飲んでるし・・おばちゃんら声でかい

 

長居する人達多いだろうから混むわけだ

駅近だからね、どーりで駐車場空いてた

「天婦羅せいろそば御膳」¥1,580

やや高めの設定ではあるけど「ミニまぐろ漬け丼」

が「ミニ」じゃないし、 キス天、エビ天、

舞茸、シシトウ、カボチャ天を塩で頂き満足。

漬け丼に胡麻ドレみたいなタレはいらんけど

 

やっぱり平日の朝一に1時間ちょい浸かって

昼前に食事してシューっと帰れてお昼寝が極楽。

     もうジジイのパターンだね

昼過ぎに出て来たら駐車場は結構埋まってました

  やっぱ人気の温泉なんだね

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縄文温泉・志楽の湯 ♨

2024-09-03 | 温泉温泉・神奈川

遠くの台風10号の影響で関東も記録的な豪雨

遠出はリスクが高いので近場の川崎

環八から国道1号で多摩川渡ってすぐ

 

住宅街の中・建設中のマンション横。

入り口に何も書いてないので解らんし

怪しい雰囲気がぷんぷんだね~

 やってるんだかやってないのか?

樹が生茂ったジャリPに入ると先客5台

中に入るといたって普通。

下駄箱は木の札 入館料は¥1,170 

通路には縄文土器があったりして

  ちょいとスピ系??

いい感じの廊下を進むと

内湯は広いね。開放感のある洗い場奥には

120年前の「タケヤ味噌」の大きな味噌樽風呂

や御柱蔵石風呂

             HPより

良くあるスーパー銭湯とは違って落ち着いた佇まい。

目当ての露天の敷地は広くないけど

大きな岩で作られた岩風呂はサイコー

温泉は埼玉の「小春日和」「雅楽の湯」のような

ナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性

最近この強力な温泉がクセになっておりまする

ただマンション工事の音が聞こえるのが残念

この時期でもゆっくり浸かれる温度だけど

強塩泉なのでポカポカがなかなか冷めませんね

 

大汗のまま食事処・と奥に進むと

右に進んだらマッサージ処。 

あれ?と扉を開けたら外廊下。 

奥の建屋に入ると、合宿所みたいな宿泊棟

   (・.・;) 迷子です

曲がるところを間違いました。

食堂も外廊下で隣の建物。変なとこかと思ったら

半個室のある和食居酒屋風でした (笑

お酒やおつまみの種類が素敵だなぁ

昼メニューはお蕎麦が売りの様ですね

 石臼挽きか十割+どんぶりのセット

牛ごぼう丼とお蕎麦¥1,380+蕎麦大盛¥180

結構ボリュームあるし蕎麦もお米も美味しかった

つゆは少ししょっぱ目だけど蕎麦湯も持ってきて

くれるし、食後のコーヒーも付いててgood

 

ちょっと変わった雰囲気もいいし、

泉質も食事も満足。

小春・雅樂より空いてるし、

再訪リストに加えましょう。

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