おやじライダーの気まぐれ写真館

旨いもの探しと温泉旅・柴犬あかねとの日々。農業漁業で目指せ半自給!大型バイクからハンターに乗り換えトコトコ走り回ります。

ふじみ野 真名井の湯♨大井店

2024-11-22 | 温泉温泉・埼玉

なんか温泉探訪記は久しぶりです

四国旅行で4か所5回入ってるよ

 あ、そうでした。

久しぶりの埼玉の♨探訪です。

 

R254で川越に向かって1時間

ふじみ野市のスーパービバホームには良く行くけど

途中に天然温泉があったとは抜かってましたな

254沿いに看板見当たらないし

 調査いたす

 

新しい住宅街を通過して畑の前に大き目な駐車場

¥100バックの下駄箱、入浴料は平日¥800

9時オープンで10時ちょっと前で駐車場は

そこそこ入ってる割に館内は混雑してないよ

和風な作りの施設は年季が入ってるけど手入れはされてますね。

           HPより

露天はPh8.8 弱アルカリ性の天然温泉と炭酸泉、壺湯が2つ

内湯はジェットや日替わり風呂もありますが外が寒いせいか

地元年寄りに人気なので露天と壺だけ入りました。

外は広くはないけど壺湯は植え込みがあるのでちょっとプライベート感

露天はさほど温泉臭は無いけど僅かに琥珀色でスベスベするね

食堂のメニューは多くないけどさほど高くないね

でも今回は食べてないのでまたの機会に食べてみよっと

ググる口コミはあまりよろしくないけどお客のことみたいだね

ホムセンの通り道だし、ちょっと穴場・また寄ってみましょう

 

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キャンプと車中泊で四国へ 〈帰還〉

2024-11-18 | キャンプとか車中泊とか道具とか

はい 5回も引っ張りましたが

備忘録(老化防止)なもんで忘れない様に記録しておりまする。

 

休暇村瀬戸内東予キャンプ場を出発して30分ほどで今治。

高速入ってすぐの来島海峡SA

あこがれの「蛇口からみかんジュース」があったので迷わず・

  う~んん 濃い!

元気チャージしていよいよ しまなみ海道

後続車を気にしながらゆっくり目で島の上を通過。

生口島で工事のため一旦高速を降ります。

右ルートを指示されるけど、あえて遠回りの左に。

外人サイクリストが大勢走ってますがかなりきつそう・橋の上は強風。

電チャリじゃないと無理だね

途中でみかん買ったりして再び高速

因島大橋前の大浜PAで昼食

おススメは「尾道ラーメンセット」¥1050

まあまあでしたかね

橋を渡って向島を越えると尾道でございます。

せっかくなので尾道の街中に入って車窓から見物。

今晩の宿泊地 兵庫・丹波に向かいます

 

山陽道で岡山を通過・播担連絡道で加東市

スーパーで食材と燃料仕入れてのどかな道をかなり走って小高い山の上。

今治から寄り道して約330Km 16時半着

こんだ薬師温泉ぬくもりの郷

「湯YOUパーク」施設なので「くるま旅CLUB」

会員番号を告げて受付 ¥1500で車中泊。他にキャンピングカーが2台。

目の前に豆腐工房、奥に野菜直売所がありますが、ちょっと斜めなので

いい感じだね~ 

テントの設営が無いので温泉に直行 

入湯料は¥800 細い通路の先は広ーい温泉

内湯は大、中、源泉にサウナ、大小露天に打たせ湯

 いい湯だぁ

HPより アルカリ性単純弱放射能温泉(食塩泉)
  (低張性、アルカリ性、低温泉)

でっかい露天は素晴らしかったねぇ

あかねが待ってるので早々に車へ戻って

冷えない様ちゃちゃっと焼きそば作り車内で食事。

湯たんぽ沸かして就寝。

 

明け方トイレに起きると

星がこんなもにたくさん見える!

リピートしたくなる所でした

 

翌日は日曜、登り渋滞を避けるため本日中に帰還を目指します。

名神道を一定速で自動運転。

やっぱりプロパイロット付いていてよかった。

乗り心地と静粛性、航続距離の長さは疲労が少なくて燃料代も助かる

自分的使い方ならミニバンベースでやっぱり正解でした。

 

京都に寄りたいとの誘惑を振り切って延々走って

この姿を見るとホッとしますね。 

丹波から自宅まで540Km 自宅に17時台に到着。

 おつかれー

あかねが家に入った途端に嬉しくて走り回ったのが印象的でした

 

今回の走行:1,778Km  13.6Km/L  高速代¥36,860

高速での℮-POWER燃費は回生充電がほぼないのでよろしくはないけど

それでも燃料代は高速代より△13,000 高速代高いなぁ

長々となりましたが、このコースを楽しむにはあと4泊位必要だったかな

時間気にしなくていいのに帰ってきたのは謎

 じゃあ、来週はのんびり九州だね

    へっ !?   まじ?

 

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キャンプと車中泊で四国へ 4

2024-11-16 | キャンプとか車中泊とか道具とか

NOMADOである

「キャンプ」といったらバーベキューと

焚き火を眺めて非日常を楽しんで

しこたま飲んで一人静かな時間を過ごす

若者たちは夜中までワイワイ楽しむ。

 他に迷惑かけなきゃいいけど

「車中泊」というと昨今は避難イメージ

自分的には仕事明けの釣行

時合い待ちの車中待機

 仕事終わってから行ってたからね

見たことのない景色に逢いに

走って疲れた身体を休めるための

休息なのか?

時間を忘れて気に入った所に留まり

その土地を知るような旅をしたいもんだ

 次回の課題にしましょう

 

さて田の浦野営場から約一時間32Km

「道の駅 源平の里むれ」

営業時間前ですが奥に公園があって

散歩に適。

80年間活躍した大正15年製の琴電

(琴平電鉄)があって中に入れました。

奥の海が見える場所からは眼下に琴電が

異音を発しながら走ってたよ(笑

 

K11を更に走ると高松市街。

観光スポットの栗林公園付近は観光客が

沢山。ここはパスして先に進もう

瀬戸大橋を下から眺める道の駅

瀬戸大橋記念公園に寄ります。

どこが道の駅か解りませんが観光バスで

来た遠足の園児が沢山いました。

 道の駅なるものは無かったね

上段が高速・下の段をJR瀬戸大橋線(本四備讃線)

電車が橋梁部分に入ると轟音が響き渡ります。

(この数日後電車が立ち往生したんだな)

だいぶ歩いたので腹が減ったね

そうです・ここは香川県。

うどんを食べなきゃ意味がない。

「セルフ」というのはどこまでか解りませんが

やたらとうどん屋のセルフが目に付きます。

丸亀に入ったところでココぞという店に

麺処 綿谷 駐車場がいくつもある

行列必死の店でした。写真は帰りの状態

ラッキーなことに外待ち7-8人の後に並んで入店。

広い店内は大勢で賑わってますが回転が良いね。

様子が解らないので前のお姉さんのまねして

お盆を取って列に。丸亀製麺と同様に

口頭で麺を注文、トッピングを好きに取って

支払うシステムでした。

メニューは「かけ」¥290~スペシャル¥610

どれか悩む間もなく進むので前のお姉さん

と同じ(笑 牛肉ぶっかけ温 

と うっかり大盛¥110にチクワ天+ゲソ天各¥150

ゲっ 大盛りは麺2玉 ゲソ天でかいし!

本場のうどんは旨いも何も食いきれるか勝負

ゲソ天は衣が厚くて外して食べました。

 肉もうどんもおいしかったよ

腹いっぱいで次に向かったのは

父母ヶ浜 フォトスポットで有名です

あっという間に潮が満ちて

夕日の時間に来ないと映えません

ここで次の野営地を慎重に決めて

丸亀から100Km 父母ヶ浜に寄りながら

3時間半、今回のメインしまなみ海道

のふもと・今治に来ましたよ

 

今晩の宿泊地は

休暇村瀬戸内東予シーサイドキャンプ場

15時半に到着。平日なので休暇村の

ホテルで受付

オートサイト+管理費で¥4,700薪¥700

広大な敷地内の急坂を下って

海岸沿い・常設テントがありますが

先客無し好きな場所を選んでTEL

後客2組。トイレ、炊事場、サイト、

ロケーションも最高です

寝床を設置したらお散歩

息を呑むような最高の夕日が見れたよ

休暇村ホテルの温泉も入れますが

18時~20時というので車で坂を登り

敷地外 近くの湯の浦温泉

目的の温泉は休館。先のクアハウス今治

公営のような温泉がやっていました

地元民の憩いの場の様ですが

ここで入れて良かったね

 

薪を仕入れたので今回初焚き火

海風もあってチョと寒いけど

夕食を作って燃料満タン

焚き火、湯たんぽ、電気毛布の

有難さを再認識。3種のなんとやら

  電気毛布は邪道じゃろ

ここも良いキャンプ場でした

さあ、明日は今回のメインイベントだ!

 

本日の走行ルート

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麺屋 寿

2024-11-14 | プチグルメ

四国放浪記はちょっとタイムであります

 

四国から帰ってあっという間に

時間がたちますね

日常に戻っても仕事していたときの

休日の動きとちっとも変わりません。

 

本日は快晴なり 車内の布団を

車の屋根に載せて日干し。

寝ていていっぱい湯気出したからね

 

昼にラーメン食べたくなって

近所の上井草に知らない店を発見・

行ってみます。

麺屋 寿 

ちょっと前には違う店だったような

ちょっと前ってのは5年以上前だかんね

口コミはスバらしく良い醤油ラーメン

シンプルでこ綺麗なお店。

若い?店主と新人バイト?のお姉さん

感じよし。注文は口頭メニューには

「煎酒醤油」「吟醸醤油」の二つだけ

悩んでイチオシの

「煎酒醤油」(いりざけ)

¥950+大盛り¥150+味玉¥150

(室町~江戸にかけて使われていた

調味料で上品な塩味とほのかな酸味

があり食材本来の色や味を引き立たせる。

今では幻の調味料とも言われています。)HPより

スープを一口 あ、旨いっ

鶏ベースに鰹節かなぁ?ほのかに

感じる酸味は柑橘系かしら?

ピロピロの腰があって佐野

ラーメンより太い麺。

麺とスープのバランスもよろし。

自分的には醤油ラーメンの一番かも

近いうちに「吟醸醤油」も食べに行こうっと

 

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キャンプと車中泊で四国へ 3

2024-11-14 | キャンプとか車中泊とか道具とか

今朝の寝覚めは上々

いくらか標高が高いので明け方は

少し冷えましたが電気毛布持参したし

テントもタープも乾いて良かったね

再び名神道ー中国道で淡路を目指します。

山が見えるけど都会だねぇ

11時過ぎ過ぎたのでSAで昼食タイム

フードコートメニューに変なのがありますよ

カツカレーう丼とかカツカレー醤油ラーメン(笑

ここは無難に?おススメの豚丼にします。

  牛丼より高いぞ

写真とだいぶ違うけど・・

これは外しましたね。タレもなんだか

 

順調に神戸を通過して12時半
明石海峡大橋を渡って淡路島

ちょっと雲行きが・

渡ってすぐの淡路SAで休憩

でっかい観覧車があるよ

あかねもたくさん歩いたね

ここでのんびりもできないので先に進みます。

淡路島ってでかいのね

高速で山の中を一時間、淡路島南ICで

一旦降りて半島の先端へ

道の駅うずしおinうずまちテラス

雲行きが怪しいですが 向こう岸は四国だ!

強風です。 

おきまりのタマネギオブジェで

二輪転倒注意!

眼下に渦潮のちっちゃいのが見えました

  前を見ろ~ よそ見すんな~

ひとまず鳴門の街中に突入して給油

¥164/L あれ、滋賀より¥6安いぞ

ここで食材買わないと食事難民になるので重要。

そういえば泊まるとこ決めてな~い

ここからK11で海沿いを行けば予約不要の

RVパークがあるみたいだから行ってみよ

目の前は海だけど・・・

 無理(ヾノ・∀・`)ムリムリ  パスパス

 

と その先の引田城跡にキャンプ場発見

住宅のある細道を入って行くと

ちょっと高そうなオートキャンプ場

その奥にも野営場があるというので先に進むと

田の浦野営場 なんと無料の無人キャンプ場

しかも新しいシャワートイレ

目の前は海。サイトは綺麗な芝生でスバラシイ

先客は数組とバイク1.車横付とは

いかないけどココで車中泊に決定!

風当たりの少ない平坦なとこを探してP

今晩はテント張らないから車で一緒に寝ようね

本日の走行コース

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