(公式HPポスターより拝借)
「天空」に惹かれます。満点の星空を見たくて
鹿嶺高原 (加齢でもカレーでもありませんよ)
長野県伊那市にある標高1800m越えのかれい高原キャンプ場に向かいます。
<写真が多いのはご容赦を>
パッキングは完璧・朝5時に出発

関越道に入ってすぐに霧雨の洗礼
我慢して走るも高坂あたりでちゃんと降り出したので早くもカッパ
県境を超え上信道に入ると雨も上がり青空がみえました

佐久平PAでおやつタイム(まだ7時ですよ)

天玉ソバ
元気チャージしたところでいつものように
東部湯の丸PAで降りて美ヶ原へまっしぐら
街中で1回目の給油。荷物を降ろして
バックル外してなんとか注入。
セルフじゃないと申し訳ないな。

先行きが怪しい
もうすっかり秋の気配になってます。
いつものところで写真撮って

高原美術館に到着!

が、強風で止めたバイクが倒れそう・

まともに歩けないぐらいの風でした。

それでも強者バイクが何台か。
もちろんビーナスラインは何も見えません
前の車にくっついて時速30Km(*_*;

気温はぐんぐん下がって15度。
厚手のカッパでちょうど良いくらい。
そして霧ヶ峰はどしゃ降り


こりゃいかんと早々に山を下りて目指す野宿場所に向かうことに
少し山を登ったところでこの感じは食材を仕入れる店がないぞと茅野まで戻って
SEIYUで燃料と食材購入。
肉にくとシイタケなどと燃料を6本 ^^;)
さすがに重いです・
雨がやまないので高遠、美和湖をスルーして
道の駅「南アルプス村」で(-。-)y-゜゜゜

天気が崩れそうなのでのんびりもしてられず
前倒しでチェックインするぞと出発・
ここらあたりから登っていきますが曲がり角がわかりにくい
画面だけはでかいナビもいまいちあてにならないし・
ここかっ!
解りにく~
ここから左折すると舗装林道的な急な上り坂を
12Kmほど、高度1000mを一気に登ります。

この先からだんだん先細り、4輪ではすれ違えなさそうな細さに・一台も会いませんが
ガードレールもない葉っぱや枝、落石がある中
ぐんぐん上って突き当り。

左手にある管理棟で受付を済ませて
更に未舗装路を登りますよ

これ、オフ車ならいいけど岩肌と粘土質で
荷物満載の重量車はきついですね
(ここは足が着けるけど、実はもっとひどい)

雨足が強くなる中、カッパのまま設営します

風も強くなったので念のためテントはペグ2本止め。
ミニタープは鍛造強力ペグで固定。
ほっとしてまずはビールと遅い昼飯の焼きそば。

向かいに3泊しているドカの強者兄ちゃんと

隣りにもう一台バイクがいるようですが
豪雨と強風で中にこもったまま出てきません。
電気のないトイレに行く道

帰りは

あっという間にこの状態 (''Д'')
暗くなって一人寂しくBBQ。
周囲は水たまりだらけになってきます。

タン塩と

ウィンナーさんに

黒毛和牛ステーキ(岩塩の板の上で焼くと絶品)
でご機嫌になるも尋常じゃない豪雨と下界で鳴り響く雷鳴で
快適とは言えませんな(´Д`)
ここは1,850m 雷鳴は
「ピカっ!ゴロゴロ」じゃなくて山に反響してピカなし
花火大会のように「ドーン」「ドーン」って聞こえるんですね。
一晩中降り続いて眠れない夜・
クルマのキャンパーは皆、車中泊してました・
これは30年以上前に河原で野宿の晩に
増水してずぶぬれで撤収した恐怖を思い出します。。
気温10度。 この地方に大雨、洪水、雷、土砂災害警報が出た夜でした
二日目に続く⇒

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「天空」に惹かれます。満点の星空を見たくて
鹿嶺高原 (加齢でもカレーでもありませんよ)
長野県伊那市にある標高1800m越えのかれい高原キャンプ場に向かいます。
<写真が多いのはご容赦を>
パッキングは完璧・朝5時に出発

関越道に入ってすぐに霧雨の洗礼
我慢して走るも高坂あたりでちゃんと降り出したので早くもカッパ
県境を超え上信道に入ると雨も上がり青空がみえました


佐久平PAでおやつタイム(まだ7時ですよ)

天玉ソバ
元気チャージしたところでいつものように
東部湯の丸PAで降りて美ヶ原へまっしぐら
街中で1回目の給油。荷物を降ろして
バックル外してなんとか注入。
セルフじゃないと申し訳ないな。

先行きが怪しい
もうすっかり秋の気配になってます。
いつものところで写真撮って

高原美術館に到着!

が、強風で止めたバイクが倒れそう・

まともに歩けないぐらいの風でした。

それでも強者バイクが何台か。
もちろんビーナスラインは何も見えません
前の車にくっついて時速30Km(*_*;

気温はぐんぐん下がって15度。
厚手のカッパでちょうど良いくらい。
そして霧ヶ峰はどしゃ降り


こりゃいかんと早々に山を下りて目指す野宿場所に向かうことに
少し山を登ったところでこの感じは食材を仕入れる店がないぞと茅野まで戻って
SEIYUで燃料と食材購入。
肉にくとシイタケなどと燃料を6本 ^^;)
さすがに重いです・
雨がやまないので高遠、美和湖をスルーして
道の駅「南アルプス村」で(-。-)y-゜゜゜

天気が崩れそうなのでのんびりもしてられず
前倒しでチェックインするぞと出発・
ここらあたりから登っていきますが曲がり角がわかりにくい
画面だけはでかいナビもいまいちあてにならないし・

ここかっ!

解りにく~

ここから左折すると舗装林道的な急な上り坂を
12Kmほど、高度1000mを一気に登ります。

この先からだんだん先細り、4輪ではすれ違えなさそうな細さに・一台も会いませんが
ガードレールもない葉っぱや枝、落石がある中
ぐんぐん上って突き当り。

左手にある管理棟で受付を済ませて
更に未舗装路を登りますよ

これ、オフ車ならいいけど岩肌と粘土質で
荷物満載の重量車はきついですね
(ここは足が着けるけど、実はもっとひどい)

雨足が強くなる中、カッパのまま設営します

風も強くなったので念のためテントはペグ2本止め。
ミニタープは鍛造強力ペグで固定。
ほっとしてまずはビールと遅い昼飯の焼きそば。

向かいに3泊しているドカの強者兄ちゃんと

隣りにもう一台バイクがいるようですが
豪雨と強風で中にこもったまま出てきません。
電気のないトイレに行く道

帰りは

あっという間にこの状態 (''Д'')
暗くなって一人寂しくBBQ。
周囲は水たまりだらけになってきます。

タン塩と

ウィンナーさんに

黒毛和牛ステーキ(岩塩の板の上で焼くと絶品)
でご機嫌になるも尋常じゃない豪雨と下界で鳴り響く雷鳴で
快適とは言えませんな(´Д`)
ここは1,850m 雷鳴は
「ピカっ!ゴロゴロ」じゃなくて山に反響してピカなし
花火大会のように「ドーン」「ドーン」って聞こえるんですね。
一晩中降り続いて眠れない夜・
クルマのキャンパーは皆、車中泊してました・
これは30年以上前に河原で野宿の晩に
増水してずぶぬれで撤収した恐怖を思い出します。。
気温10度。 この地方に大雨、洪水、雷、土砂災害警報が出た夜でした
二日目に続く⇒



