月曜日はやっぱ天気悪いで~す。
雨男復活の兆し のおやじライダーであります。
どもども
でもね、雨が降ってるか、降っていないかの
二択だとすれば五分五分でよろしいのでは
ないかと。 晴ればかりじゃ困るわけで。
朝一は小雨模様でしたが9時過ぎには
止んできましたよ。
10時には明るくなってきたので近場に出動。
青梅街道から成木街道を走って鳥居観音様を
チラ見。 青空が見えて来たじゃないですか

車も少なく快適に走れますねぇ
30Km制限の場所もあるから注意ですね。

70号に入って名栗川沿いを北上
路面のスジがちょと気になるけど
スルスルッと走れます

途中右折して395号で天目指峠を通過。
いい名前ですね

イチョウの落ち葉がきれいだったので停めると
どうやらお不動様のようです。
小さすぎて判りませんね。
良い道とは言えませんがなんだかのどかで
好きな道。 民家があるのでのんびり走っても
すぐに正丸駅の近くの国道299に出ちゃいます。
国道に出て正丸駅で遅いランチ

いつと同じ「月見そば」をいただきます。

何の変哲もない蕎麦だけど
何だかダシが好きなんだな。
正丸トンネルを潜らずに旧道で正丸峠へ

トンネルができてから寂れちゃったな~。
昔はこのせまい急坂を通らないと秩父方面に
行けなくて大型車も苦労していたようです。
御展望記念碑も寂しそう。

今日はここで秩父を周らず吾野から顔振峠方面へ
左折。 40年位前、定峰/顔振峠は頻繁に
走り回っていて目を瞑っていても走れるくらい
だったよなー それあぶないでしょ
舗装林道を景色を見ながらドコドコと行くと

おおっ!

突如大きな岩が現れました・・
「天文霊神の祠」
この道は通ったことなかったっけな?
もっとも深夜に走り回ってたんじゃ景色は見てる訳ないし・
記憶は定かじゃありません

江戸の中期、幕府の天文方に尽くした天文学者の
千葉歳胤がこの岩窟で、天文、数学、歴法を
独学し日食・月食に関して研究したのだそうな。
(。 ・ω・))フムフム
それでこの岩は天文岩と呼ばれているんですねぇ。
それにしてもこの二枚岩の間の岩窟は真っ暗
だろうしわざわざそんな所で研究しなくても
・・・と思うのは凡人かしらね
先に進むと鎌北湖の横に出ました。
紅葉がきれいでしたが工事中なのと釣りの方が
多いので写真はパス。
日高の街中を通過して「聖天院」の正門前で
一息入れて


暗くなる前に家路につきます。
日が暮れるのが早くて一日が短く感じますねぇ
それでもバイクで出かけると新しい発見があって楽しいなぁ


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