おやじライダーの気まぐれ写真館

旨いもの探しと温泉旅・柴犬あかねとの日々。農業漁業で目指せ半自給!大型バイクからハンターに乗り換えトコトコ走り回ります。

次回キャンプのための反省会

2019-05-17 | キャンプとか車中泊とか道具とか

立ちごけ(引き起こしだな)後遺症のため出動できずに
おとなしくしているおやじライダーであります・・どもども 


一応仕事人ですから、事が済んだ後には
Check-Actionまでしておかないといけません。
 キャンプネタでずいぶん引っ張りますな

まずは新装備で良かったこと・

無理やりタイラップでくっつけたサイドバッグ
耐久性は全然問題なかった。ゴロンした時は
リヤステップのタイラップが切れたけど、
エンジンガードとバッグのおかげで無傷で済んだし〇

100均の電球型ランプ+洗濯ばさみ

これは何処にでもぶら下げられるし
丁度良い明るさで引っ張れば点くので夜中は
ランタンより使いやすかったですね

空気まくら
いつもは服を枕にしてたけどやっぱり必要

表面加工がしてあってツルツルじゃないし
高さ調節できるので寝やすかった〇
広げれば座布団にもなるし何より安い。

コンビニハンガー

細いポールでも強力に挟むし、ランタンでも
ゴミ袋でもぶら下げられる〇2個持っていくべし
なんせ雨の時の足場は狭いですからね。

モンベルのリゾッタシリーズ

お湯を入れて振ればできあがり。
悪天候や面倒な時はすぐに食えるし
そこそこイケるかな。
数種類あるので常備して非常食にもなるしね。


それでは今回の反省~

先ずは雨男は常に万全を期すべし

横着してアウターとインナーは共止めせずに
グランドシートの外にペグ止めしておく。

大雨でくっつくとどうしても

浸水しますがな

シートバッグにも水溜まってるし・


おまけに非防水のナビも付けっぱ。
取り敢えず動いてるけど時間が経つと?
 まあ、故障したらあきらめつくんだけどね

すぐ起きるからといって出しておくと

こんなことに・・ 動物が食べに来ますよー

そして事前準備したのに肝心の

忘れてしまった・( ゚ρ゚ )アゥー.
これ有ればシェラフ濡れなかったなぁ

反省点はいろいろありますがこれも経験。
何より準備と予防は万全に・
若い時のように力ずくはしないのが
長く続けるコツなのかもね。




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南伊豆キャンプツーリング3

2019-05-13 | キャンプとか車中泊とか道具とか

まったりと夕暮れを待っているようですが後ろの方で
騒いでる団体に心中穏やかでないおやじライダーであります・どもども


暗くなったので負けずに Fire!


ソロキャンプと言えば たき火!
ホタテ焼き~


そして・・肉にく+焼酎W


とこの辺りまでは快調だったのですが
後ろの団体が皆で歌い始めたので腹立つし、
星が出るまでひと眠りするか

・ ・ ・ ・

・ ・ ・ ん?  ザ~

・ ん ん? ザ~ッ

え、なに? チャックを開けると土砂降り
椅子とか宴のセットも出したままでした。

良い天気だったのでテントのアウターと
インナーを一緒にペグ止めしたので
くっついてテント内に浸水する始末。う~

とりあえずシェラフと荷物が濡れないように
して、朝に止むことを願いつつ、ふて寝・

あたりが明るくなっても雨は止んでません


 あららら ┐(○`ε´○)┌ マイッタネ

あ~あ、シートバッグも出しっぱなしだし
仕方ないので朝めしの準備だな。
雨のせいで気温が下がっているので
定番の「棒ラーメン」

そしてモンベルで仕入れた「カレーリゾッタ」

これは熱湯注いで振るだけです。

まあ、昔のカップライスみたいなものだけど
不味くはないし腹も膨れます。
皿に盛らないところが横着ですな
雨は一向にやみそうもありません。


雨の撤収だけは極力避けたいけど仕方ありません。
湿気っぽいジャケットを着てカッパ・ヘルメットを被っての撤収準備

テントも何もビチョビチョ (~_~;)
すべて撤収できたのは10時。

レーダーでは自宅の方は降らなかったようなので
帰ってから日干ししないとね。

まっすぐ帰るのも癪なので来たときの道
伊東西伊豆線で仁科川沿いをのんびり景色を
見ながら走ります。

雨に濡れて葉っぱが生き生きとしてます。
浸水さえしなければ雨の走行も楽しいものです。
 負け惜しみじゃないの?

細い橋を発見・

通過できなかったので写真だけ撮って

バックで出ます・ アバラが(>_<) いたたた..

仁科峠・・ 牛いないねぇ

411号は雲の中を出たり入ったり

西伊豆スカイラインで達磨山を目指します。


この天気でも歩いて登る人いるんですね




修善寺道路経由で長泉沼津から新東名区間を
走って足柄PAで昼食。レストランは高めの設定ですな
「ほうとう・シラス丼セット」¥1480也


この山超えればカッパが脱げそうです。
さほど混雑もしていない時間。
自宅まで一気に  自宅着15時30分

練馬は陽がさしていて道具を干しながら各部をチェック。
アバラは痛むけどやっぱりキャンツーはやめられないなぁ

どうしても雨はついてくるけど撤収時だけは
晴れていてほしいものです。
これ2泊キャンプだったら厳しいもんね


暑くなる前にもう一度リベンジだなー

今回の走行:511,4Km
   燃費: 28,7Km/L


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南伊豆キャンプツーリング その2

2019-05-11 | キャンプとか車中泊とか道具とか

脇腹の痛みをこらえながら野営地に到着。
このキャンプ場は区画サイトだけなので
なかなか取れなかったんです。

チェックイン開始直後の12時15分なので
テントを張り始めたグループはまだ数張ですね。


受付棟前にバイクを停めてオーナーの黒猫ちゃんにご挨拶


予約ではサイト指定が出来なかったので
同料金内で一番海が見えそうな端っこの場所
を陣取ることができました。

区画は広くとってあり、4輪+大型テントと
タープを張っても余裕の広さ。バイクじゃ贅沢

山側に雲はあるけど晴れているので良かったぁ・

向きをあれこれ考えながらノロノロと設営完了。
ペグ打つのにしゃがむと痛くてへっぴり腰(~_~;)

陽射しが強いので汗+冷や汗でダラダラ
今回タープはパスだな・・・

汗みどろになったので管理人さんに
近くでおススメ温泉はあるかい?と聞いたら
「行くなら絶対ここだって!」と断言されたので
再びバイクにまたがり松崎へ。
食材仕入れた店まで40分。ここから山を登って行きます。
 「こんなところにあるんかいな」
というところに木の橋と提灯を発見。

ちょい先に駐車場があったので突入。

だいじょぶなの?(失礼)と思いつつ
先ほどの場所へ・ 見えてきましたよ

橋と自販機は新しいようですが・はどこかしら

入浴料は¥500とあります。窓越しに中を覗くと

畳に寝転がる爺さんとTV見てるおじさん
壁には黄色くなった色紙が・・
ガラガラっと扉を開けるとおじさん無言で手を
出すので500円玉をのせます(~_~;)

石の階段を数段上がると男女は別れていますね。
二人がやっとの脱衣所があり山肌の前に岩の湯船。
 ワイルドだなぁ
壁から一か所だけお湯が出ていて隣に水道ホース。
もちろん石鹸すら置いてないし

ある意味スバラシイ (^_^;)

岩肌には蔦や苔・後ろはそのまま森になります
当然、虫やアリンコも一緒に仲良く入浴。
時折底からゴボゴボッと湧いて出ますよ。
湯船は深くて体育座り状態ですが いい湯だぁ
 
興味ある方はコチラ大澤温泉 野天風呂 山の家 

野趣あふれる温泉を堪能して汗だくのまま
野営地に戻ってきました。 行く前とおんなじだね

帰るとわが陣営からの景色を塞ぐようにでかいテント。
子供がはしゃぎまわってます。こどもの日ですからね
見回しても他にライダーはいないしソロも我のみ
(。´ノ□`)ノサビシ
これこれ童バイクの手前を走り回るなよ・
こっちにはイタイイタイオバケがいるかもよ~

やれやれとチー笹カマで一人お疲れさん


ぷはっ やっぱり野天で頂くビールは旨いなぁ
少し陽が落ちてきましたよ


まだあちこちで「カンカンコンコン」
もうすぐトワイライトゾーンですよー早く設営してね

汗も引いて涼しくなったので火入れをして
今度はしいたけマヨ焼きでカンパーイ


後ろの上の方で団体さんが音楽かけて盛り上がっちゃってます (-"-)
もうすぐ日が暮れて一番良い時間が来るのにな~

 星が出るころにはやめにせいよ



  その3へ続く


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南伊豆キャンプツーリング その1

2019-05-09 | キャンプとか車中泊とか道具とか

こどもの日の朝。やっぱり1時半ごろから
起きてしまい、3時半までウダウダしていた
子供みたいなおやじライダーであります・ども

窓の外が明るくなってきました
ふふふ前回の出発時と大違い、はなからテンション
5時に出発・環八~用賀ICから東名を走って

混雑もなく快調です。富士山見えるし
箱根経由にするか沼津から攻めるか
迷ううちに厚木ICを通過 (^_^;)
沼津の街中を通過して海沿いを舐めるように走ります。

沼津土肥線17号は富士が良く見えますが
狭いし、結構荒れた道なのでよそ見は禁物。

大瀬崎を過ぎると富士山は見えなくなって
こんどは駿河湾が見渡せます。



戸田~土肥温泉を通過。
思ったほど混んでなくて快調快調。

R136を進んで黄金崎の手前から仁科峠へ。
いつもの西天城高原牧場でコーヒータイム。

しばし牛を眺めてのんびり。暖かいので昼寝中。
水平線が霞んでいるのが惜しいところ。

やっぱりソロは好きなところで休めるし
全体のペースを気にしなくていいから楽ですね。


そして仁科峠を上がったところで10時半。


そろそろ引き返して松崎で食材を仕入れて
キャンプ場に向かうかね・と撮影後にターン


とと、 ブワーン・・ガシャン
 щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!


下り坂でバイクが動いたのでターンしようと
傾けてアクセル開けたらなんとニュートラル!

道の真ん中でまさかの右側ごろん・・・

よりによって坂で進んだためにエンジンガードを
支点に1/3回転してタイヤが登り側に Σ(゚ロ゚;)
荷物満載・グラブバーはシートバックが邪魔して
掴めないし、マイッタナ 
  荷物全部おろせばイインジャン?

道の真ん中ですからね・焦って引き起こすも
掴みどころがないし重すぎです。。
東京MCショーで白バイ教官がやっていたように
ハンドルだけで起こそうと渾身の力を込めて
 「でいやっっ」 ・ ・ ・ ピシッ

なんとか起こせましたがね、でも脇の下から
腹にかけて「ピシっ」といいましたよ・・・

幸いぶっ飛んでくるバイクもいなくて
誰にも見られなかったカナ? ///(*ノω゚)ノチラッ…

よろよろと路肩に寄せると脇腹が痛い。
へんな力が入っちゃったからね・MT車なら
クラッチ握るから判るけどDCTは注意しないと

気を取り直して峠から元の410を通らず59号で
松崎方面へ

なんだか天気まで怪しくなってきました

4輪はすれ違いが厳しい山道を下っていくと

山藤が咲いていました。 この河原で野営したい! 


  昔は何処でもできたんだけどね(自己責任でね)

松崎にマックスバリューがあるので食材を仕入れ
自分用燃料を買い込んで 
   「ちきしょう今日は飲むぞー」
と更に重量が増したバイクでキャンプ場へと
向かうのでした。


                うるせー!
 その2へ続く

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キャンプツーリング前日準備編

2019-05-07 | キャンプとか車中泊とか道具とか

連休もあっという間に後半。
お目当てのキャンプ場に滑り込みで
予約できて数日前からワクワクしている
おやじライダーであります・・どもども

で、今回の秘蔵アイテムを紹介しちゃいましょう。

100均で発見した電球型LEDに洗濯バサミ
これは使えそうな予感がしますね。
思いのほか良いので20個くらい作ろうかしら・
 イカ釣り漁船かラブホみたいになっちゃうよ~

さてキャンプ前日に荷物の準備とパッキング
であります。 確認しながら並べてみると

スゲー量だな。。なんか増えたような

2年前のキャンツー道具と比べてみましょう

椅子(G4Free)とロールテーブルは
写ってないけど・・普通は回を重ねるごとに
絞られていくんだけどねー

これらをTANAXのシートバッグに詰め込みます。
高さが低いバッグなので入りきりませんでしたが
拡張チャックを開くと左右で約15cm広がって
テントとタープポールも収納できました
ちょっとバッグの色がジャイアンツカラーなのはどうかと・

サイドバッグの右にはグランドシート、
ロールテーブル、椅子、タープとサンダル。

左には寝袋と重い鋳造ペグ8本

実はこのサイドバッグ、前回の雨中走行で
何故か右側だけ浸水して3cm位水が
溜まってたんだな。それで濡れていいものは右に。
シェラフはビニール袋で保護。

そしてバッグ取り付けベルトで固定。
ゴムバンドなくても行けそう。
バックル4か所外せばシート下のタンクに
給油できるもんね。
スッキリ!

ちなみに2年前・新車納車直後。
ゴムバンドぐるぐる巻きが素人っぽいね

重量的にテントは下にすべきだけど
座りが悪いのと背中に当たる部分が柔らかい
のでこんなスタイルに・

この時はリヤボックスも満タンだったけど
今回は空なのでヘルメットも格納できます。
重量バランスも良いみたい。

しかしこれは九州、北海道一周しそうな
勢いですな (^_^;)

よし! 準備完了。
あとはこの不吉な空模様ですな

東京西部にもヒョウ(アラレ)が降りました


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