☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

カンコンキンシアター

2013年08月09日 18時36分05秒 | 好きなアーティスト
昨日行ってきました!!
多分、日本一くだらなくて、バカバカしくて、おゲレツな舞台。
めちゃくちゃ楽しくて、ホントに満腹(*゜▽゜*)になるギャグショーでした。

僕は大のお笑い好き。関根勤さんの大ファンです。



今年6/18には自分のブログに彼に関する記事を書きました。
ぎんざNOWの時からずっと彼を見てきて、その独自のモノマネ、ボケ回答、例え芸にハマッていること。
毎年夏にやっている公演「カンコンキンシアター」を、第2回の1990年から96年まで皆勤賞で見に行っていたのに、その後は理由もなく見に行っていなかったこと。
今年関根さんがなんと還暦、ということで、今回はぜひ行きたいと思っていること。

そして昨日、やっと、久しぶりのカンコンキンのライブと再会を果たしました。

 

会場は新大久保の東京グローブ座。
出演は関根さんの他、ラッキィ池田(唯一の立ち上げ時からの出演者です)、
キャイーン(天野、ウド)、ずん(飯尾、やす)、イワイガワ(ジョニ男、井川)、エネルギー(森、平子)、ほか。
女性陣は関根麻里ちゃんの他、キレイなお姉さんが多数。
サブタイトルには「飯尾、ケニアへ行く。」とあり、
このところプチブレイク中の飯尾くん押し、の内容かなと思ったら、そうでもなく、
芸人さんにはそれぞれの「見せ場」が必ず2箇所以上あって、全員の魅力が満開でした。
とはいえやはり、天野っち。プライベートのゴシップをネタに笑いをバンバン取って、風格を感じましたね。

座長の関根さんは、普段テレビでは他の芸能人の悪口や、ブラックジョーク、下ネタを言いませんが、カンコンキンではまるで別人。
普段見られないブラックな関根さんがスパークしていて、これが見ものです。

いやー、ホントに腹かかえて笑わせてもらいました。
長いこと欠席して申し訳なかったけど、ぜーんぜん、変わっていなくて、
バカバカしさがパワーアップしていて、嬉しかったです。
以前のメンバー、ルー大柴、剛州、鈴木晋介、山中伊知郎といった人達がいないのは
ちょっとだけ寂しかったけど、今のメンバーも素晴らしかったです。

「カンコンキンシアター」は11日(日)まで、まだやっています。
よかったらあなたも体験なさってみてはいかが?
ホームページはhttp://www.kankonkin.com/

コメント
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