8/6にホームベーカリー・デビューを果たした、鉄みゅーです。
初回は「フランスパン」モードで焼き、
香ばしくモッチリと焼きあがっておいしかったものの、
改めてプロの仕事へのリスペクトを感じた私。
まだまだ潜在能力がある筈なので、いろいろ試したい、
というレポートを書きました。
その後、パン焼きの「モード」を替えて、あるいは材料にオプションを足して、
いろいろトライしてみました。
今日はそのレポ・第二弾を書いてみました。お読みください。
ただし、僕は「モチモチしていて、目の詰まった、香ばしい」パンが好きであり、
その為、「ふわふわ・ソフト」に焼き上がらないよう、イースト菌の量は常にフランスパンモードと同じ(少なめの)量です。
それから、砂糖、牛乳、スキムミルクは使用しません。
小麦本来の風味優先です。
バター、マーガリンも使いませんが、オリーブ油は少し使います。
8/8、基本の「食パン」モードで焼いてみました。
おいしいです。が、風味、香ばしさは「フランスパンモード」には及ばないですね。
皮は、フランスパンよりだいぶ薄くなりましたが、意外にカタいです。
ここまで、バターもマーガリンもレシピ無視で加えませんでしたが、若干パサつきを感じたので次回からはオリーブ油を少し加えることにしました。
8/10、「ソフト食パン」モード。とは言えイーストの量を減らしているので正確には「ソフトじゃないバージョン」ですが。
おお、これはイケる!!
食パンモードとの違いは、きめ細かくモチモチしたパンに焼きあがること。
皮は薄くて柔らかく、焼き色が薄く香ばしさはないものの、これはこれで「あり」なおいしい皮でした。
8/13、「早焼き」モード。
焼き時間が約2時間というスピード調理。ちなみにフランスパンモードは焼き上がりに5時間、食パンモードで4時間かかります。
これまでで一番身長の低いパンの完成。その分、目は詰まっているが、風味もモチモチ感もいまいち。
ただし想像したほどまずくはなく、おいしいです。
急いで焼きたい時は重宝するでしょう。
そして8/16、ついにオプション食材の登場。
前日に炊いて冷蔵しておいたごはん(あきたこまち)一膳分(160g)を小麦粉250gに混ぜて焼く「ごはんパン」。
おお、これはうまい!!
モチモチしてして、ごはんの甘味があり、これは日本人なら嫌いな人はいないでしょう。
夢中になってバクバク食べてしまいました。
生ですから、冷蔵庫に保存。2-3日経ってもパサつきません。
しかし、これは「パン」とは別の種類の食べ物ですね。
言わば、パンと「きりたんぽ」の中間のポジション。
小麦の香ばしさが感じられないし、ワインのつまみとしてはあまりオススメできません。
おいしいけど、僕はこれを求めていたわけではないので、「ごはんパン」は深追いしない、ことにしました。
今回160gほどのご飯を使用しましたが、今後、たとえば50gくらいのご飯を隠し味、隠しモチモチとして使うのは「あり」かもしれませんね。
パン焼き日記パート2はここまで。パート3に続きます。
次に登場するオプション食材は、「全粒粉」だ!!
小麦本来の風味は、味わえるのか!?乞うご期待。
前回のレポで、
プロの焼いたものにはやはりこだわりと豊かな経験値があり、素人がいきなりそのレベルに並べるワケがないのです、と書きました。
その思いは今でも変わりません。
ただ、ホームベーカリーのいいところは、
僕がやっているように、自分好みのパンを追求できることです。
ポンパドールのお店の人といくら親しくなったとしても、
自分のリクエスト通りのパンを作ってもらうことはできないし、まして
「前回このへんが今イチだったので今回焼き時間を変えて~」などとディレクションすることも不可能ですもんね。
パンにそれなりにこだわりのある人ならば、ホームベーカリーは楽しいと思いますよ。
焼きたてのパンが食べられるのも、ホームベーカリーならではの醍醐味ですしね。
焼きあがる30分前から、香ばしい、いーい香りが立ちこめるのも幸せポイント高いです。
ちなみに、僕の購入した製品はパナソニック、SD-BH105。
他の製品と比較していませんが、とてもいい商品と思います。
初回は「フランスパン」モードで焼き、
香ばしくモッチリと焼きあがっておいしかったものの、
改めてプロの仕事へのリスペクトを感じた私。
まだまだ潜在能力がある筈なので、いろいろ試したい、
というレポートを書きました。
その後、パン焼きの「モード」を替えて、あるいは材料にオプションを足して、
いろいろトライしてみました。
今日はそのレポ・第二弾を書いてみました。お読みください。
ただし、僕は「モチモチしていて、目の詰まった、香ばしい」パンが好きであり、
その為、「ふわふわ・ソフト」に焼き上がらないよう、イースト菌の量は常にフランスパンモードと同じ(少なめの)量です。
それから、砂糖、牛乳、スキムミルクは使用しません。
小麦本来の風味優先です。
バター、マーガリンも使いませんが、オリーブ油は少し使います。
8/8、基本の「食パン」モードで焼いてみました。
おいしいです。が、風味、香ばしさは「フランスパンモード」には及ばないですね。
皮は、フランスパンよりだいぶ薄くなりましたが、意外にカタいです。
ここまで、バターもマーガリンもレシピ無視で加えませんでしたが、若干パサつきを感じたので次回からはオリーブ油を少し加えることにしました。
8/10、「ソフト食パン」モード。とは言えイーストの量を減らしているので正確には「ソフトじゃないバージョン」ですが。
おお、これはイケる!!
食パンモードとの違いは、きめ細かくモチモチしたパンに焼きあがること。
皮は薄くて柔らかく、焼き色が薄く香ばしさはないものの、これはこれで「あり」なおいしい皮でした。
8/13、「早焼き」モード。
焼き時間が約2時間というスピード調理。ちなみにフランスパンモードは焼き上がりに5時間、食パンモードで4時間かかります。
これまでで一番身長の低いパンの完成。その分、目は詰まっているが、風味もモチモチ感もいまいち。
ただし想像したほどまずくはなく、おいしいです。
急いで焼きたい時は重宝するでしょう。
そして8/16、ついにオプション食材の登場。
前日に炊いて冷蔵しておいたごはん(あきたこまち)一膳分(160g)を小麦粉250gに混ぜて焼く「ごはんパン」。
おお、これはうまい!!
モチモチしてして、ごはんの甘味があり、これは日本人なら嫌いな人はいないでしょう。
夢中になってバクバク食べてしまいました。
生ですから、冷蔵庫に保存。2-3日経ってもパサつきません。
しかし、これは「パン」とは別の種類の食べ物ですね。
言わば、パンと「きりたんぽ」の中間のポジション。
小麦の香ばしさが感じられないし、ワインのつまみとしてはあまりオススメできません。
おいしいけど、僕はこれを求めていたわけではないので、「ごはんパン」は深追いしない、ことにしました。
今回160gほどのご飯を使用しましたが、今後、たとえば50gくらいのご飯を隠し味、隠しモチモチとして使うのは「あり」かもしれませんね。
パン焼き日記パート2はここまで。パート3に続きます。
次に登場するオプション食材は、「全粒粉」だ!!
小麦本来の風味は、味わえるのか!?乞うご期待。
前回のレポで、
プロの焼いたものにはやはりこだわりと豊かな経験値があり、素人がいきなりそのレベルに並べるワケがないのです、と書きました。
その思いは今でも変わりません。
ただ、ホームベーカリーのいいところは、
僕がやっているように、自分好みのパンを追求できることです。
ポンパドールのお店の人といくら親しくなったとしても、
自分のリクエスト通りのパンを作ってもらうことはできないし、まして
「前回このへんが今イチだったので今回焼き時間を変えて~」などとディレクションすることも不可能ですもんね。
パンにそれなりにこだわりのある人ならば、ホームベーカリーは楽しいと思いますよ。
焼きたてのパンが食べられるのも、ホームベーカリーならではの醍醐味ですしね。
焼きあがる30分前から、香ばしい、いーい香りが立ちこめるのも幸せポイント高いです。
ちなみに、僕の購入した製品はパナソニック、SD-BH105。
他の製品と比較していませんが、とてもいい商品と思います。