20日に、日本橋小伝馬町「イル・タンブレロ」に行ってまいりました。
昨2012年3月にも一度訪問しており、3/30にレポも書いていますが、待ちに待った再訪。
オーナー・ピッツァヨーロの大坪さんは男気あるれるイケメン。
他の従業員もみんな若くて男気があり、体育会系(!?)のナポリピッツァ店です。
今回は音楽業界人3人と一緒。
僕のブログを見て、日頃からナポリピッツァに興味を持ってくれていたようです。
前菜には、前回も頼んだ「マサネッリ」(ピッツァ生地を一口大にちぎってカリッと揚げたものにドレッシング、トマト、バジル)と、「タコのマリネサラダ」を注文。
タコが信じられない柔らかさと甘い味わいです。
ピッツァはまず基本にして王道のマリナーラ。
う、うまい。
まず、なんといっても、生地。
適度に焦げ目・焼き色がついて香ばしく焼き上がり、小麦の風味がぷーんと鼻をつきます。
そしてモッチモチで噛みごたえのある食感。特にふちの盛り上がった部分「コルニチョーネ」はごちそうです。
マリナーラはチーズを使わず、トマトソース、チェリートマト、ニンニク、オレガノ。
シンプルだけどごまかしのきかない、王道ピッツァ。
店によって出来上がりもいろいろだけど、ここのは具が水っぽくなくて、さっぱりといただけて、グー。僕好みのマリナーラです。
続いて、「クアトロフォルマッジ」。
モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・リコッタチーズ・パルミジャーノの4種のチーズ。
ここのは、4種のチーズが比較的バラけて配置されていて、それぞれの味を楽しめてグーです。
ハチミツをかけて食べるオプションもありますが、今日は、なし。
それにしても、生地がうまい。
最後は、カルツォーネ。包み焼きのピッツァ。ギョーザぢゃありません。
中身はモツァレラチーズ、バジル、トマトといった、基本の具材。
形を見てるだけで楽しいです。
もちろん味わいもグー。端っこの方が生地の噛みごたえがあってラッキーです。
前回もちょっと触れましたが、生地の塩分に関しては、
どちらかと言えば濃い方だと思います。
ただし、本場イタリアではもっと濃いでしょう。
僕は血圧の爆弾持ちなので、その意味ではもう少し塩分が薄い方が好みですが、
都内有名店の中には、もっとしょっぱいピッツァを出す店もあり、
僕的にはギリでセーフと思いました。
多少塩分がきいている方が、おいしい、というのも事実です。
イル・タンブレロ、おいしさの他にもうひとつの魅力が。
高くない!!
お勘定の時、計算が違うんじゃないかと思いましたが、合ってます。素晴らしい!!
帰りに大坪さんと軽くお話などさせていただいて、気分よくお店を後にしました。
ごちそうさま!!
今日は、ナポリピッツァ星人が、3人増えました。
イル・タンブレロの食べログは
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13114239/
ホームページは
http://il-tamburello.com/
昨2012年3月にも一度訪問しており、3/30にレポも書いていますが、待ちに待った再訪。
オーナー・ピッツァヨーロの大坪さんは男気あるれるイケメン。
他の従業員もみんな若くて男気があり、体育会系(!?)のナポリピッツァ店です。
今回は音楽業界人3人と一緒。
僕のブログを見て、日頃からナポリピッツァに興味を持ってくれていたようです。
前菜には、前回も頼んだ「マサネッリ」(ピッツァ生地を一口大にちぎってカリッと揚げたものにドレッシング、トマト、バジル)と、「タコのマリネサラダ」を注文。
タコが信じられない柔らかさと甘い味わいです。
ピッツァはまず基本にして王道のマリナーラ。
う、うまい。
まず、なんといっても、生地。
適度に焦げ目・焼き色がついて香ばしく焼き上がり、小麦の風味がぷーんと鼻をつきます。
そしてモッチモチで噛みごたえのある食感。特にふちの盛り上がった部分「コルニチョーネ」はごちそうです。
マリナーラはチーズを使わず、トマトソース、チェリートマト、ニンニク、オレガノ。
シンプルだけどごまかしのきかない、王道ピッツァ。
店によって出来上がりもいろいろだけど、ここのは具が水っぽくなくて、さっぱりといただけて、グー。僕好みのマリナーラです。
続いて、「クアトロフォルマッジ」。
モッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・リコッタチーズ・パルミジャーノの4種のチーズ。
ここのは、4種のチーズが比較的バラけて配置されていて、それぞれの味を楽しめてグーです。
ハチミツをかけて食べるオプションもありますが、今日は、なし。
それにしても、生地がうまい。
最後は、カルツォーネ。包み焼きのピッツァ。ギョーザぢゃありません。
中身はモツァレラチーズ、バジル、トマトといった、基本の具材。
形を見てるだけで楽しいです。
もちろん味わいもグー。端っこの方が生地の噛みごたえがあってラッキーです。
前回もちょっと触れましたが、生地の塩分に関しては、
どちらかと言えば濃い方だと思います。
ただし、本場イタリアではもっと濃いでしょう。
僕は血圧の爆弾持ちなので、その意味ではもう少し塩分が薄い方が好みですが、
都内有名店の中には、もっとしょっぱいピッツァを出す店もあり、
僕的にはギリでセーフと思いました。
多少塩分がきいている方が、おいしい、というのも事実です。
イル・タンブレロ、おいしさの他にもうひとつの魅力が。
高くない!!
お勘定の時、計算が違うんじゃないかと思いましたが、合ってます。素晴らしい!!
帰りに大坪さんと軽くお話などさせていただいて、気分よくお店を後にしました。
ごちそうさま!!
今日は、ナポリピッツァ星人が、3人増えました。
イル・タンブレロの食べログは
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13114239/
ホームページは
http://il-tamburello.com/