昨年8月から9月に何度か「おうちでいただくデミグラスソース」に関する記事をupしました。
いろんなデミソースを試して、より本格的な「お店の味」を探し求めたひとつの結論が、スーパーなどで買える、固形ルウ状のデミソ、でした。コスパもよく、1回分としてちょっとずつ溶かして使うことができて便利です。
ちなみに、市販の「ハヤシライスソース」「ハッシュドビーフ」「ビーフシチュー」の違いは、僕の感じたところでは、まず「シチュー」は少しニュアンスが異なり、デミグラスを基本にしているもののハンバーグソースには不向き。「ハヤシ」と「ハッシュドビーフ」は基本的に同じものですが、「ハヤシ」はトマトなどを使用して酸味と甘みがありファミリー向けで価格も安め、「ハッシュドビーフ」はより本格的な味で大人向けで価格は少し高くなります。
その中でハンバーグソースに一番向いているのが「ハッシュドビーフ」です。
昨秋の時点で一番気に入ったのがS&Bの「熟成ビーフのデミグラスハッシュドビーフ」。牛スネ肉フォンドボー由来の旨味とコクが濃く、トマトは不使用でフルーティな甘味酸味はほぼなく、焦がし風味・苦みもあり、色も黒目。これは大人が納得する「お店の味」で、ハンバーグソースとしても最高でした。
その後7-8種の商品を試しましたが、ライバルのハウス社にも強力な商品がありました。それが「ビストロシェフ ハッシュドビーフ」。
味の傾向は「熟成ビーフの」と近いですが、こちらの方が少しコンソメ系の旨味が感じられてご飯が進みます。色はあまり濃くなくて、価格は「熟成ビーフ」よりちょっと高めですが、ホントに甲乙つけがたく、どちらも優勝(^O^)です。
この写真は「ビストロシェフ」ですが、色味が少し薄いのがお分かりいただけると思います。
より本格的でお店っぽいのはS&Bかな。でもこのハウスもクセになるうまさでした。
ハッシュドポークもあくまで自己流ですが作ってみました。おいしいですが、やっぱりハンバーグにかけたトロトロのデミグラスソースが最高です。
いろんなデミソースを試して、より本格的な「お店の味」を探し求めたひとつの結論が、スーパーなどで買える、固形ルウ状のデミソ、でした。コスパもよく、1回分としてちょっとずつ溶かして使うことができて便利です。
ちなみに、市販の「ハヤシライスソース」「ハッシュドビーフ」「ビーフシチュー」の違いは、僕の感じたところでは、まず「シチュー」は少しニュアンスが異なり、デミグラスを基本にしているもののハンバーグソースには不向き。「ハヤシ」と「ハッシュドビーフ」は基本的に同じものですが、「ハヤシ」はトマトなどを使用して酸味と甘みがありファミリー向けで価格も安め、「ハッシュドビーフ」はより本格的な味で大人向けで価格は少し高くなります。
その中でハンバーグソースに一番向いているのが「ハッシュドビーフ」です。
昨秋の時点で一番気に入ったのがS&Bの「熟成ビーフのデミグラスハッシュドビーフ」。牛スネ肉フォンドボー由来の旨味とコクが濃く、トマトは不使用でフルーティな甘味酸味はほぼなく、焦がし風味・苦みもあり、色も黒目。これは大人が納得する「お店の味」で、ハンバーグソースとしても最高でした。
その後7-8種の商品を試しましたが、ライバルのハウス社にも強力な商品がありました。それが「ビストロシェフ ハッシュドビーフ」。
味の傾向は「熟成ビーフの」と近いですが、こちらの方が少しコンソメ系の旨味が感じられてご飯が進みます。色はあまり濃くなくて、価格は「熟成ビーフ」よりちょっと高めですが、ホントに甲乙つけがたく、どちらも優勝(^O^)です。
この写真は「ビストロシェフ」ですが、色味が少し薄いのがお分かりいただけると思います。
より本格的でお店っぽいのはS&Bかな。でもこのハウスもクセになるうまさでした。
ハッシュドポークもあくまで自己流ですが作ってみました。おいしいですが、やっぱりハンバーグにかけたトロトロのデミグラスソースが最高です。