☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

やっと見た!!The WとM1グランプリ♪

2023年02月19日 21時16分32秒 | 好きなアーティスト
録画してたけど仕事やもろもろの都合で見れてなかったこのふたつの笑いの祭典を、やっと見ることができました。
毎年楽しみに見ている番組。勝者はもう判ってるけど、どんな感じで勝ち上がったのか、見たいよね。

「The W」、優勝は「天才ピアニスト」。



前回は決勝で惜敗したけど、今回はその悔しさを吹っ飛ばす圧倒的な面白さ。前回よりもおもろかったんちゃうか。おめでとう!!
決勝に進出したヨネダ2000、紅しょうがも文句なしやったねー。紅しょうがの稲田は山田の邦ちゃんにますます似て来たな。
惜しかったのはAマッソ、面白かったし愛嬌あるんだけどね。
エルフ、今回は地味な方の「はる」がいい味出してた。
そして「爛々」。「チョメ!!」の決め台詞は、夢に出てくるほどのインパクトがあって、今後じわじわバズるかも。メンバー二人の濃いめの顔立ちも強い印象を残し、チョメの方(大国うらら)は若い頃の「若井小づえ」師匠を彷彿とさせる。



М1グランプリも、すごかった。
優勝は「ウエストランド」、ディスり漫才がドッカンドッカンウケて、優勝は文句なし。



ひとつ文句があって、井口がネタ書いて機関銃のようにしゃべって中心人物だけど、もっと相方を大事にせなあかん。相方に花持たしておもろい場面作ったれよ。公共の電波で相方をディスるのはチョメ!!じゃー。
決勝に進出した「さや香」「ロングコートダディ」もさすが。真空ジェシカ、男性ブランコも健闘したけど、「W」「M1」の両方に出場する快挙を成し遂げた「ヨネダ2000」は、ハチャメチャで突飛な発想がすごくて、独自のワールドに惹き込まれる。ネタ担当の「誠」(小さい方)の脳ミソの中身はどうなってるんだろうか。



審査員のコメントも素敵。「W」の審査員の塚地は、優しく、でも的確な批評で素晴らしかった。

いやー、どちらの番組も楽しく、そして緊張感があって、見応えありました。次回も楽しみにしています。
コメント
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