☆♪☆ 鉄のみゅーじしゃん ☆♪☆

作編曲家・ギタリスト塩塚博のブログ。
近年は駅メロディの作曲で知られています。

最強「家そば」への道

2023年02月20日 12時15分48秒 | グルメ情報
先日、「とん活」と「立ちそば活」の終了を報告し、その最後に「『おうちでたぬきそば』もずっとやっていますが、最近ある工夫をしてみたら最強の家そばに」と書きました。
というわけで、今日は「家そば」最強篇です。ちなみに街なかの店のプロのおそばは「外そば」。

僕は「たぬきそば」が大好物で、よく家でも作って食べます。
これまで、天かすはイトーヨーカドーの惣菜売り場のものが食感・風味とも素晴らしいこと。おつゆは各社おいしいが「にんべん」の「つゆの素」ノーマル版が僕のストライクであること。肝心のおそばは、今なお探索中ながら「セブンプレミアム」の「手もみ式 そば」がそばの風味がしっかりとあり甘みも感じられ、細さもストライクなこと。などを報告してきました。
この組み合わせで作ったたぬきそばは、ヘタな外そばをぶっ飛ばす、安定のおいしさです。

これにあるものを加えてみたわけですが、それは何かと言いますと、リケンの「素材力だし 本かつお」。これをにんべんベースのつゆにパラッと微量加えるのです。



だしの素には塩・砂糖・化学調味料が意外なくらい沢山入っていることが多いのですが、この「素材力だし」は塩と化調を不使用で、ほぼ鰹節そのものなので、これが「追いがつお」になります。
結果、旨味とかつおの風味、舌をキュッとしぼるような酸味がアップして、プロのお店も真っ青のマジカルおいしいおつゆに。これはオススメです。

そして今回、ネットで評判のよかった山形県寒河江の「卯月製麺」の「ほっそり細そば」を購入していただいてみました。



“挽きぐるみ”そば粉の味と香りと甘味を活かし、小麦粉をつなぎにして極細麺に仕立て、つるっとしたのどごしを実現したおそば。
そば粉の割合は3割ながら、かなりしっかりとそばの風味があり、また食感もいいので気に入ってます。

今、さらにいろんな乾そばを入手して試しています。どれも個性があり優劣は言えませんが、僕の好みにストライクなそばが出てきたら、また報告しますね。

「立ちそば活」は終了したけど結局「家そば活」になってしまいました(≧◇≦)
コメント
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