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何か、とても 幸せ な時間でした。
話を聞いて貰うだけなのに
ピアサポート
「ピア」peer、仲間、対等、同輩。
「サポート」はsupportで援助
専門家によるサポートではなく、仲間同士の支え合いです。
今回の授業では、ピアヒアリング(傾聴)が中心になりました。
3人のグループになり、
話し手 聞き手 観察者 の役割りで それぞれ3分間 順に行います。
何の邪魔もなく、3分間自分のことを喋って、ずっと聴いて貰う
こんなに気持ちの良いものなのですね。
コロナ禍2年間、殆どこんな形で 人と接する事が無かったので、ことさら 気持ちの良いことでした。
傾聴
対等な立場で 意見は言わず 話し手の話を 同じように返す。
役割を3通りしたら 次のグループで人を替えて傾聴体験をします。
このような授業でしたが、
いままで 味わったことが無かった、うれしい 時間を頂きました。
傾聴の大切さが わかった気がしました
学校も始まったばかりで
皆さんも、知らない人と話できて とてもよかった という人がたくさんいました。
ありがとうございました。