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今も残る旭市の掩体壕(えんたいごう) 飛行機の防空壕 

2021-07-21 | 生涯大学 健康生活部

今日は「地域の歴史・文化に触れる」ということで
太平洋戦争の跡が残る 香取海軍航空基地にやってきました。

千葉県旭市鎌数の伊勢大神宮に隣接したところに 掩体壕があります。


もしかして これ? そうでした!!
民家の屋根と同じ高さで、まるで茅葺き屋根の家のように建って?いました。

飛行場は、香取海軍航空基地(地元では干潟飛行場と呼ばれていた)の開設が
決まり、昭和13年から工事が始まり昭和18年に完成。

掩体壕は、飛行機を空襲から退避させるため 空港内に建設された。
(詳細は、旭市教育委員会の立て看板に説明されているとおり)

現在も滑走路は、日清紡ホールディングスのブレーキテストコースとして 香取海軍航空基地の滑走路をそのまま改修し、使用している。

伊勢大神宮

千葉県鎌数 飛行場跡に現存する「掩体壕(えんたいごう)」

千葉県旭市鎌数 掩体壕(えんたいごう)



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