2015シーズンのNFLはDenver Broncosの勝利で幕を閉じました。FantasyもPlayoff Challengeがこの試合でおしまい。結果はどうだったのでしょう。
結果はこちら。見ての通り、222ポイントは1万402番目の上位スコアでした。もう少しで4桁。McManusを初戦から入れておけば届いていたかもしれません。
許せないのはThomasの0ポイント。0は4倍しても0ポイント。確かに囮に使われたのでポイントが伸びなかったのは仕方ありませんが、これは酷すぎる。さらにManningの3ポイントとHilmanの0ポイントは勝利チームのQBとRBとしてはあまりに悲しい。
Super Bowl MVPのVon Millerをはじめとする、DEFが30ポイント×4倍を稼いでくれただけに少し悔いが残ります。
ちなみに敗戦のCARではNewtonとStewartがどちらも8ポイント。私の友人は初戦から二人を入れていたので、8×4×2で64点を稼ぎました。SBがDEN vs CARという推測をしていれば、すごい得点だったかもしれません。
最終結果では4人中2位。
Conference Finalで300点台を稼いだメンバーは追い抜けませんでした。
全体ランクは5万4000番台でした。それでもこれまでの2年が2ケタ万番台だったので未来は開けた気分です。
なお優勝した人のチーム編成を見たところ、案の定CARとDENのSB登場を始めから予測していました。4倍ルールがある以上、初戦から0点でも入れておかないとポイントは伸びません。あとはSBで敗れたとはいえConference FinalでのCamとCAR DEFが挙げた高得点が全体の点数を伸ばせた背景にあったようです。
次年度のPalyoff ChallengeでもSB進出チームを決めてその2チームから有力選手を選ぶ構成で戦うつもりです。
今年は試合の経過とともにもう一つの楽しみができるFantasyの魅力を堪能できました。来季に向け、早めに選手の選択を始めるつもりです。