Fantasy Football(ファンタジーフットボール)戦記

NFLのFantasy Football(ファンタジーフットボール)のほかMLBやNBAについて語ります

2016 Week01 Julius Thomasほか2選手をFAで獲得、ポジション別に振り返る(前編)

2016年09月18日 17時30分00秒 | Fantasy 2016
前々回、TEを馘にしますといいましたが、あれはWeek01の試合開始前にほかのチームからJulius Thomasがドロップされたのを知っていたから。筆者にとってJuliusはDemaryius Thomasとともにハンドルネームの基になった選手なので愛着があります
 
うちのリーグにはFAで選手を入れ替えるオーナーはそれほど多くないので(しかもWeek01だし)、きっと取れると期待していました。そして予定通り取れましたね。よく見るとJuliusはWeek01ではTEとしてはリーグで上から3番目の成績じゃないですか。チーム事情とは思いますが、ドロップしていただいたオーナーさんに感謝します。

実はそれ以外にも二人ほど選手を取りました。一人はWillie Snead。NOのWRとしてWeek01に172ヤード、1TDで23.20を獲得しました。
 
NOではこの試合でもう一人、Brandin Cooksが27.40ポイントでWRとしてはWeek01のトップの成績を挙げています。相手が、DEFが割と甘いOAKだったこともあるでしょうが、二人合わせて50ポイントは圧倒的な攻撃力です。
 
Snead自身は2014年にドラフト外でCLEに入団。CARを経て2014年末にPractice squadとしてNOに加わり、2015年シーズンからRoster入り。同シーズンはチーム2位のRecievingで984ヤード、3TDを獲得しています。伸び盛りの選手ということでDarren Sprolesをドロップして獲得しました。
 
最後の一人はSpencer Ware。Jamaal Charles欠場を受け、Rush70ヤード、1TDを上げ、さらに129ヤードをRecievingで稼ぎました。

試合はGamepassのCondensedで見ましたが、積極的な走りに好感が持てます。しかもPass Targetにもなるので、Charlesが復帰してもいろいろ働きどころはあるでしょう。Giobani Bernardを落として獲得しました。

実は今期は、前期の反省から、ドラフトした選手に愛着を持たないことを徹底します。なにせドラフト時点で自分が知っているのは前シーズンのこと。SprolesもBernardもこれまでの筆者の記憶をベースにドラフトしましたが、これでは伸び盛りの選手を獲れません。だったら、前の週で生きがよかった選手を見つけて入れ替えるのが得策と考えました。
 
この先ですが、SneadはQBがDrew Breesなので心配は要らないでしょう。Wareは前シーズンもCharles欠場後の穴をCharcandrick Westと二人で埋めた実績があります。まだCharlesは本調子でないようですし、Recievingが伸びるなら、Charles復帰後も使えるでしょうから、取っておいて損はないでしょう。
 
ただ3人もまとめて獲ったので、筆者の次週のFA Waiver順位は最下位になりました。まだWaiver戦線はしっかしウォッチしていきます。ほかのオーナーと競合して狙った選手をさらわれるのはいやだなあと思いつつ、次に活躍する選手を見守ります。
 
最後に、RBとWR、TEで活躍した選手について気になったことを書きます。


RBではC.J.Andersonが予想以上の働き。Peyton Manningが去った後のKubiakのチームは、WRよりRBの方が働きそうです。その分Demaryius ThomasやEmabuel Sandersの成績が伸びないように思います。Andersonが過労死しないとよいのですが
 
あとはRiddickとAbdullarのDETコンビが活躍していました。相手のINDのディフェンスの問題なのか、二人で40ポイント強を獲得しました。ただ筆者的にはあまり興味ないんですよね。
 
もう一人、筆者がいつも狙っているのにIsehara Farmaersさんに奪われるDanny Woodheadが18ポイントを獲得しています。こちらもCondensedで試合を見ましたが、いい感じで動いていましたね。


SDにはRBにMelvin Gordonがいますが、チームメイトのWR一番手Keenun Allenがこの試合中に怪我をしシーズンアウトとなっただけに、今期も重要な役割を担いそうです。

WRではCooksのWeek01は出来すぎでしょう。Sneadを撮ったので良しとします。なお筆者のFantasyチームのエースであるAntonio Brownは貫禄ですね。

あとFitzgeraldは2TDが効きました。Will Fullerは、同じチーム(HOU)にDeAndre Hopkinsがいるだけに、まだ半信半疑です。今後は、様子を見ます。
 
TEはDoyleとAllenのINDコンビが好成績を残しましたが、筆者にはThomasがいれば十分ですね。ただINDはLuckのチーム(IND)だけに得点が伸びるでしょう。今後を見守りたいと思います。
 
 
明日はQBとK、DEFを簡単に振り返ります。
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
 MIA マイアミ・ドルフィンズ  NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
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 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
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 OAK オークランド・レイダース  SF サンフランシスコ・49ers
 SD サンディエゴ・チャージャース  SEA シアトル・シーホークス
 

あのBrandon Bostickを発見、NYGでキャリア初先発となったTEを応援する

2016年09月17日 17時00分00秒 | NFL2016
Week01のおさらいをするといっておきながら、のんびりしているうちにWeek02に突入していました。そのTNF(thursday night football)のNYJ@BUFの最初のNYJのスナップで、TEの#82、Brandon Bostickがターゲットになりました(パスはIncomplete)。筆者は飲んでいたお茶を吹きそうになりましたよ。
 
Brandon Bostickといえば、GBファンには大きなトラウマを残した選手ですね。1年半前の2014年シーズンNFC Championship game(現地時間2015年1月19日)、GB@SEAでブロックすべきオンサイドキックをキャッチに行き失敗リードしていたゲームで逆転を許し(一度は追いついたものの)、あと一歩のところまで来ていたチームのSuper Bowl 49進出を結果的に阻んでしまった選手です。その時の動画はこちらからどうぞ。
 
筆者は月曜の朝、この試合の結末を見てから会社に行ったのですが、駅までの道のりがやけに長かった記憶があります。気持ちを整理するのに2週間かかりました。このプレイは、いまだ現地のファンの記憶にもしっかり刻まれているようです。Fancided.comの「Every NFL fan base’s most heartbreaking moment」という記事のGB編でも、このプレイが取り上げられています。
 
ちょっと傷が癒えたのは、SEAがSuper Bowlでこのプレイに遭遇したからですね。つまりBostickのアレがなければ、NE vs GBのSuper Bowlになっていたわけで、ここに掲載されるプレイも別のものになっていたはずです。
 
さて、そのBostickは敗戦の後にGBを解雇されるわけですが、そのころに「The MMQB」に手記を寄稿しています。翻訳がNFL Japanにまだ残っていましたのでご覧ください。最初に読んだときはまだ、GBが敗れたことの後遺症が残っており素直に読めませんでしたが、今になって読み返すと結構泣けるじゃないですか
 
そしてBostickはGBと同地区のMINとオフシーズンに契約したものの、2015シーズン前に解雇、ARIのpractice squad経て、2015年シーズンはNYJのpractice squadとしてシーズンを終えます。今シーズンはNYJのまま開幕時のRosterに残り、Week01のCIN戦に出場(していたらしい)。ついにWeek02の@BUFで先発に名を連ねました。写真はBostickのTwitter(@Bostick11)から引用しました。

先発はGBで出場していた、2013、14年シーズンでもなかったことです。つまりキャリア初先発(TDはGB時代に2回経験あり)となりました。
 
Bostickがこの試合でパスターゲットになったのはこれが最初で最後。キャリアとしても通算19回目のターゲットのようです。
 
と、気持ちよく終わろうと思っていたら、NYJ@BUFの試合の最後にOnside Kickが出現しました。2Minuteの後に31-37まで追い上げたBUFが仕掛けたのですが、なんとこのOnside Kickを受けるNYJ側の一員に、Bostickがいる!
 
たまたまBrandon Marshall(もちろん開幕戦で片膝をついていたDENのILBではなく、NYJのWRですね)のいる右サイドに上がったためBostickは何もしませんでしたが、左サイドのErick Decker側にボールが上がっていたらどうなっていたのでしょう(BostickはDeckerの真ん前にいました。つまりDeckerの方にボールが飛んで来たらブロックする役目)。

ちょっとこのシーンは見たかったと思いつつ、これは別の機会の楽しみにとっておきましょう。といっても次にNYJがOnside Kickに遭遇する試合を観る機会があるかはわかりません
 
あのプレイで負った心の傷を克服して、リーグから消えることなく先発の座をつかんだBostick。筆者は過去のことは心にしまって、今後もBostickを追いかけていきたいと思います。まずNYJで実績を残し、いずれ彼が手記で書いていたような日が来ることを期待しています。
 
ちなみに、Onside KickでBostickからボールを奪ったSEAのChris Matthewsは、2015年シーズン途中にSEAを解雇された後、BALに移って4試合に出場。今季はBALの開幕Rosterには残れず、injured reserveにいるようです。

2016年シーズンはWeek07にBAL@NYJが予定されています。この時に二人が、それぞれ当時とは別のチームの一員として向かい合うことはあるのでしょうか。
 

2015年シーズンからアメリカンフットボールのFANTASY FOOTBALL を楽しんでいるトーマスといいます。NFLだけでなく、MLBやNBAについても語りますのでよろしくお願いします。

AFC東BUF バッファロー・ビルズ NFC東DAL ダラス・カウボーイズ
 MIA マイアミ・ドルフィンズ  NYG ニューヨーク・ジャイアンツ
 NE ニューイングランド・ペイトリオッツ  PHI フィラデルフィア・イーグルス
 NYJ ニューヨーク・ジェッツ  WAS ワシントン・レッドスキンズ
AFC北BAL ボルティモア・レイブンズ NFC北CHI シカゴ・ベアーズ
 CIN シンシナティ・ベンガルズ  DET デトロイト・ライオンズ
 CLE クリーブランド・ブラウンズ  GB グリーンベイ・パッカーズ
 PIT ピッツバーグ・スティーラーズ  MIN ミネソタ・バイキングス
AFC南HOU ヒューストン・テキサンズ NFC南ATL アトランタ・ファルコンズ
 IND インディアナポリス・コルツ  CAR カロライナ・パンサーズ
 JAX ジャクソンビル・ジャガーズ  NO ニューオリンズ・セインツ
 TEN テネシー・タイタンズ  TB タンパベイ・バッカニアーズ
AFC西DEN デンバー・ブロンコス NFC西ARI アリゾナ・カーディナルス
 KC カンザスシティ・チーフス  LA(STL) ロサンゼルス(セントルイス)・ラムズ
 OAK オークランド・レイダース  SF サンフランシスコ・49ers
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2016 Week01 今期は開幕戦に勝利、ABは本物でCarrも好調だけどTEは馘にします

2016年09月13日 20時40分00秒 | Fantasy 2016

本日、Week01の全試合が終了し、無事勝利しました。昨年は開幕から4連敗したので、今期は幸先がいいです。

ドラフト1巡目に獲ったAntonio Brown(AB)は本物でした。Recだけで126ヤード、2TDの24.6ポイント。チームのポイントリーダーでした。

QBに起用したDrek Carrも319ヤード投げて22.46ポイント。まあこれくらいは働いてもらわないと。相方のCooperも15.70なら良しとしましょう。

あと、HOUのDEFも8.00ポイント稼いでくれました。試合はまだ見ていませんが5Sack、1intだったそうです。Wattさんがあまり働いていない中でのパフォーマンスはシーズンに期待が持てます。それからForteもほぼ予想通りの働きですね。

一方のLacyは7.8ポイントでは今一つ。昨年の不振から抜け出せるかは、もうしばらく様子を見ましょう。Bellが帰ってきたら、いろいろ考えることになるでしょう。

Sandersも4.9ポイントは消化不良。Siemienがもう少し働いてくれないと、ポイントが伸びません。まあこの試合は、C.J.Andersonに全部持っていかれたので仕方ないですかね。

TEのTyeは全然目立たなかったので、馘にします。Eifertが帰ってくるまでのつなぎのつもりでしたが、とても我慢できません。Tyeの予想得点として9.1ポイントを付けたアナリストを小一時間問い詰めたい気分です。

ベンチ組では、Eli Manningが18.28ポイントというまずまずの活躍。取りあえずはQBの控えとしてキープします。これ以外のGarcon、Splroles、Bernardはそこそこの成績でしたが、まあいずれDropします。

初戦のお相手は、SEAの清一色チームでした。この試合のSEAは12得点しかとれず、あのMIAに辛勝という試合内容だったため、ポイントは伸びませんでした。

そもそも清一色チームは、誰かいい働きをすると、その分ほかの成績は伸びなくなるという最大の欠陥を抱えています。DENの3シーズン前みたいに、5人が10TDを超えるくらいのチーム(つまり攻撃的なチーム)でないと、なかなかポイントはまとまりませんね。

次回は開幕週ということもあり、ほかのチームの動向や目立った選手を取り上げます。

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GamepassはなくともYouTubeを見よう、2016開幕戦もSuper Bowlも、Power Rankingも見られます

2016年09月11日 20時50分00秒 | Game Pass
遅ればせながら、YouTubeのNFL公式チャンネルに登録しました。NFL自身のWebサイトNFL Networkのコンテンツの一部をここでも公開しているようです。

 
Gamepassに加入しているから要らない、なんてことはありません。例えば、DENの新生QBTrevor Siemianの全スローがNFL NetworkYouTubeにありますが、こういうまとめ動画はGamepassとは別物です。

こういう短編動画をNFLファンが観るNFL NetworkだけでなくYouTubeにも展開することで、すそ野の拡大を図っているのでしょうかね。NFL Networkの方が動画開始時に強制視聴させられる動画CMが長いようなので、YouTubeの方をお勧めします。
 
YouTubeの場合、著作者が許せば、YouTubeページ内の埋め込みコードをコピペすることで、動画のイメージをブログ内に貼りつけられます。残念ながら、下の画面内に現れる「YouTubeで見る」をクリックして、YouTubeにジャンプする必要はありますが、このブログでも、Super Bowl 50のフル動画へのリンクとか
 
 
2006年にIND時代のPeyton ManningがTom BradyのNEを破った2006 AFC Championship Gameのフル動画へのリンクとかが貼り付けられます。この試合、結果は皆さんご存知の通りですが、最後の15分(2:00:00ジャストあたりから)見ても楽しめますので、未見の方はどうぞ。

 
このほかにも過去のSuper Bowlをはじめ多くの動画がYouTubeに公開されています。これらはいつまで視聴できるかわかりませんのでお早めに。
 
それから、シーズン開幕直後という意味で2016年シーズンの開幕戦(試合の全プレーだけをつないで45分に短縮したバージョン)や、Week01開始前のPower Rankの解説(40分強ある)もあります(これらは埋め込みコードはないので、URLのリンクのみ。文字をクリックしてYouTubeをご覧ください)。もちろん英語だけで日本語字幕はありませんが、英語が得意でなくても、おおまかな意味は分かるので楽しめますよ。

なお筆者は、後でもう一回見たいYouTube動画は「IFTTT」というアプリを使ってEvernoteにメモを取っています。これがあると、個人用の映像集ができて便利ですよ。このあたりの解説が必要なら、コメント欄にいただければいずれ記事化します。
 
今日は、日本時間の明日2時Kick offの試合視聴に向け早めに寝ます(仕事が月曜にあるので、生では見られませんが、早起きしてTime Shiftしながら観ます)。短くてごめんなさい。おやすみなさい。

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2016 Week01 CAR@DEN RS開幕戦は手に汗握る展開、両チームの今シーズンは明るい

2016年09月10日 13時30分00秒 | NFL2016
日本時間の9月9日に開幕した、NFLの2016年シーズン。筆者は金曜日の昼からSNS断ちをして、(金曜夜は飲み会だったため)土曜の朝にやっと試合を見終わりました。
 
NHKのBSが土曜日の1時から放送していたのですがうっかり録画を忘れ、Gamepassでの観戦となりました。ホントは日本語の実況と解説の方が楽ですが、英語の勉強と思って我慢しました。
 
事前に買っておいたChromecatが早速活躍しました。パソコンより大きなテレビ画面で楽しめるようになり、視聴環境が全く変わりました。これはもう手放せない!
 
今期は試合の結果を我慢してみないようにすれば、Gamepassでいつでもハラハラドキドキの展開を楽しめます。そして、開幕戦も最後の最後まで勝負の行方が読めない試合でしたね。勝敗に関わらず両チームとも収穫があった試合ではないでしょうか。開幕戦からこれだけ楽しめれば満足ですよ。
 
以下、試合経過や結果について簡単に。まだ知らない方はここから先は読まないほうがよいです。これ、全試合についてやったら疲弊しますので、開幕戦だけだと思ってください。
  • Trevor Siemianは予想以上のパフォーマンス。ロングパスはSuper Bowl 50のPeyton Manningよりも安心して見ていられた。DENとしてはまずまずのデビュー戦では。ただし2TOはいただけない
  • C.J.Andersonの仕上がりに感動。92 Rush Yds,1 Rush TD,47 Rec Yds,1 Rec TDでFantasy Pointsは25.9。この試合のDENの#O MVP
  • Cam Newtonはあれだけのハードヒットを食らってよく無事でいられるものだ。後半の失速は残念だが、前半のRushingのTDはこの人ならでは。ただ試合中の表情が硬かったのはSuper Bowlのトラウマなんだろうか
  • Andy Janovichが初キャリーでTD。2016年ドラフト6巡目、全体176位で指名したFB(Fullback)がするするっと抜け出しました
  • 試合前のセレモニーに登場していたPeytonが、米国中継の放送席に。そして「Your favorit city in Nebraska」という問いに「Omaha!」と答える大サービス!
  • Kelvin Benjaminが昨年の全休から復活。6 rec, 91 yds, 1TDとまずまずの結果を残せたのでは
  • 追い込まれながらのNewtonの4Qは立派だった。前半消えていたOlsenが終盤活躍
  • 最後のGanoのFG失敗は、左足のステップが近すぎたか。50ヤードの失敗は残念だが、Milehighなら決められた距離のはず
  • うちのリーグでGanoを上位(3巡目くらい)で指名した猛者がいましたが、蹴る前はこのFGを予測していたのかと恐ろしくなりました(結局外したけど)
他に思い出したら、だらだら書き足します。
  • KickoffがTouchbackになったら自陣25ヤードからになった。Touchbackばかりの風潮に釘を指すルール改正か

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フッター

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