タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

大相撲(平成30年)11月場所千秋楽=貴景勝が13勝2敗で初優勝

※ 画像は、NHKテレビの放送画面を撮影し転載。

 高安と貴景勝、両者ともに2敗で臨んだ千秋楽は、貴景勝が叩き込みで錦木に勝ち、高安が掬い投げで御嶽海に敗れたため、貴景勝が 13 勝2敗で初優勝を決めた。ま、順当な結果だろう。

 高安は腰高と脇の甘さが最後まで禍し、初優勝を逃した。兄弟子の稀勢の里と同様に、上体にばかり力が入る欠点は致命的で、もはや修正は不可能である。この先、横綱昇進は難しいと見た。
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