タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<いい加減にせんかい韓国の夜郎自大>

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 七月三十日に米国のカリフォルニア州グレンデール市で行われた慰安婦像の除幕式で、在米韓国人の一人が、日本の安倍晋三首相の顔にナチスの「ハーケンクロイツ」を書き込んだパネル(写真右は、「msn産経ニュース、8月23日」から転載)を持ち込んだ。一国を代表する総理大臣、しかもナチスとは縁もゆかりもない安倍氏の顔写真にナチス・ドイツのシンボルを書き込んで恬として恥じない精神構造は「バカ」としか言いようがない。本来なら衣食足りて礼節を知るはずが、暖衣飽食による脹れ腹をさらすチョン公の浅はかな行為を嗤ってやろう。
 韓国紙『中央日報』のコラムで「広島、長崎への原爆投下は神の懲罰」と主張した金璡・論説委員は、日本の強い抗議を受け、韓国内でも中央日報や政府筋から「単なる個人的主張」と断じられたため、「日本の原爆犠牲者と遺族を含め、心に傷を負われた方々に遺憾の意を表します」(「msn産経ニュース、5月27日」を参照)と、詫びを表明したが、なに、日本を貶めようとする本心は変わるはずがない。
 朴槿恵・大統領は、「歴史、歴史、歴史」と日本を批判するが、日本国は過去の侵略戦争や植民地支配に関して、強く反省し詫びを明確にし友好国との協調を実践してきた。未だに事あるごとに生傷が疼くのは、韓国の側に傷を癒やす努力が足りないからではないのか。

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