タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<石狩湾産ニシンを肴に晩酌>

 <1月27日付『北海道新聞』第29面の記事の見出し参照>

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 <石狩市厚田区の古潭漁港周辺で確認された群来=同新聞から転載>

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 <画像 (下段・上) 石狩産ニシン (オス) 1月27日撮影>
 <画像 (下段・下) 古平産ニシン (メス) 1月28日撮影>

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 上掲新聞の発行日が1月27日だから、記事の話題性は薄れたが、せっかく撮影した画像をボツにするのは惜しいので、遅れ馳せながら石狩湾産ニシンの初顔見せと相なった。魚はどちらもうまく撮れたと思う。

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 石狩産はオスで258円、古平産はメスで698円。値段に2倍以上の差があるが、身の食味はオスが勝る。メスの高値は、言わずと知れたカズノコのおかげである。食卓の画像は、30日の晩酌の肴。グリルで焼いた子持ちニシンのほかに、タラコ・昆布とニシンの佃煮・菜の花の辛子和え・ジャガイモの煮付けが並び、年金生活のしがない爺にとって望外の贅沢だった。
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