※ 画像上段は、 11 月 19 日午前 7 時 32 分、 我が猫額庭園の餌場で撮影。
※ 画像下段は、 10 月 3 日付 『北海道新聞』 第24面の記事を、 11 月 19 日
午後 1 時 30 分撮影。 画像にポインターを当て、 クリックすると拡大でき
ます。
※ 画像下段は、 10 月 3 日付 『北海道新聞』 第24面の記事を、 11 月 19 日
午後 1 時 30 分撮影。 画像にポインターを当て、 クリックすると拡大でき
ます。
〓 本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定) 〓
「身近な生物 絶滅の危機」 と題する上掲 『北海道新聞』 の記事は、冒頭で、 「 (全国各地で) 里山や里地にいる鳥やチョウなど身近な生物の個体数が急速に減っていることが分かった」 と書き記しています。
読み進んで、 タック爺はとりわけ、 「スズメやオナガのようにどこにでもいる 『普通種』 の減少が深刻だった」 という記述にショックを受けました。 確かに、 住宅を新築した 37 年前に、 庭に設置した餌台に集まった雛スズメの数と比べると、 この数年の数は激減しているのです。
そこで爺は、 絶滅危惧種にならないように、 目の前の餌台で朝食を食むスズメたちに、 「おーい、 スズちゃんたちぃ、 たくさん食べて仲間を増やすんだよ」 と、 激励の声をかけてあげました。