タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<私が選んだ未年のカレンダーと手帳>

   <11月27日付『北海道新聞』第18面の記事の見出し参照>

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 記事の前文: 新年まで1カ月あまり。文具店や書店では手帳売り場
 が活況だ。 最近はテーマ性のある手帳が人気で、 家計簿が付いている
 タイプや就職活動に重宝するものなど種類が豊富。 自分に合った手帳
 を見つけ、有意義な1年を過ごしたい。

   <私が利用する書店「コーチャンフォーグループ」釧路店>

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   <私が選んだ未年のカレンダーと手帳>

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■ 2015 年カレンダー『和の歳時記』( Art Print Japan )
■ 2015 Calendar『絵になる品種たち』( ㈱サカタのタネ)
■ 2015 年版『ビジネス手帳5』(高橋書店)
■ 私がこれまでに使用した日記帳&手帳
  1961~1974 年 『横線自由日記 # 40』(集文館)
  1975~1990 年 『ダイアリー』(北陸銀行)
  1991~1993 年 『手帳』(文部省共済組合)
  1994~2014 年 『ビジネス手帳3~5』(高橋書店)

 大学入学時から 14 年間使用した『横線自由日記』は散逸し、 2冊が残るのみで、 昭和 50 年以降に備忘録として使用した『手帳』40 冊は、すべて現存する。手帳は、日記と違い単なるメモだが、 読み返すと年によって内容に濃淡の差があり、その時どきの人生のさざ波大波を懐かしく思い返すことができる。
 私が手帳を 40 年もの間継続して使用してこられたのは、 凝ったものを避け、 「シンプル・イズ・ザ・ベスト」で「ビジネス手帳」に徹したからである。 あれもこれも盛りだくさん、あるいはテーマごとに細分化、では長続きしなかっただろう。

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