タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<新聞による衆院選投票日前の世論調査>

 <12月4日付『讀賣新聞』第1面・トップ記事の見出し参照>

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 <同日付『朝日新聞』同記事の見出し参照>

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 <同日付『毎日新聞』同記事の見出し参照>

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 <同日付『北海道新聞』同記事の見出し参照>

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 <世論調査に基づく予想議席数>

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 予想議席数<左>は、前掲『讀賣新聞』から、同<右>は、前掲『北海道新聞』から転載。『讀賣新聞』と『朝日新聞』の予想は、各々の新聞社が実施した調査結果に、『毎日新聞』と『北海道新聞』の予想は、共同通信社が実施した調査に基づく。
 私は、どのような選挙であれ、投票日の前に有権者に予断を与える可能性の高い世論調査は行うべきでないと思っている。どの報道機関も得意然として結果を発表しているが、そんなものは有権者には不要なノイズである。『朝日新聞』にはバカ丁寧に、「朝日新聞社は、選挙戦中盤に295小選挙区すべてを対象に情勢調査を実施します。調査結果は、各選挙区ごとの情勢を含め、11日朝刊に掲載します」とあるが、そうまでして勝ち馬を当てたいか? 余計なことはしないでもらいたい。
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