タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

秋が深まり早くも終盤を迎えたハナイグチ = 幼菌と老菌

※1 画像上段は、採取にはまだ早い幼菌。
※2 画像下段は、かさが開き切り、管孔の色が変わった老菌。

 9月 24 日午前 11 30 分頃、東遠野(北海道釧路町)のカラマツ林で撮影。今季のハナイグチは例年より早く8月 17 日に大量に採れ、幸先がよかった。しかし、その後の発生が芳しくないまま、もう終盤を迎えた。

 チックおばさんの採取基準は厳密で、成菌に成り立て以外は原則として手を出さない。しかし、タック爺は基準が甘く、しばしば幼菌や「かさ」が開いた成菌を採りたい誘惑に駆られ、採ることもある。老菌は対象外。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「自  然」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事