タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

初冬の北海道厚岸町八千代林道で、萎びた山葡萄狩りを楽しんできました

上掲画像は、 11 24 日午前 11 06 分頃撮影。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)


 一昨日、 ダリア球根の越冬保存作業が完了したので、 昨日は、 北海道厚岸町八千代林道で、 萎びた山葡萄狩りを楽しんできました。

 ツルウメモドキの赤い実が撮影の主目的でしたが、 林道走行中に、 樹上髙くにヤマブドウの実がぶら下がっているのをチックおばさんが見つけました。 すかさず車を止め、 葡萄狩りです。

 手の届くところに下がっている蔓を掴んで揺すると、 実がバラバラと落下します。 この季節では流石に萎びていますが、 それでも適度に果汁が残っていて、 食べると濃い甘みが口中に広がります。

 思いがけない僥倖に気を良くし、 上掲画像のごとく、 大笊に山盛りの量を収穫してきました。 本日は、 この笊盛りを目の前にして、 木登りをしながら実を採取した若い頃を懐かしく思い出しています。
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