<9月27日付『讀賣新聞』第33面の記事の見出し参照> 同記事に「9月から、銘柄を『北海道清里』に統一し、種類も『清里』『原酒5年』などに集約した」と記された新製品を購入するため、10月29日、ヤマブドウ狩りを終えた後、清里焼酎醸造所を訪れた。 <醸造所内の見学廊下に掲示された製造工程表> <この日、私が購入した3製品> <北海道 清里> アルコール分25度 700㍉㍑ ボトル 1080円 <北海道 清里 (樽)> アルコール分25度 700㍉㍑ ボトル 1200円 <ミニ3点セット> <北海道 清里><北海道 清里 (樽)><北海道 清里 (原酒)> アルコール分、それぞれ25度・25度・44度 50㍉㍑ ボトル 940円 <北海道 清里 (樽)> は、パンフレットに「蒸留したじゃがいも焼酎をタンクで1年、北米産のホワイトオーク(樫の木)樽で1年、じっくりと熟成」と記載されているとおり、口に含むとオークの香りがする珍しい焼酎。