※1 占有率円グラフは、帝国データバンク札幌支店発表の数字を
基に筆者が作成。
※2 金融機関本店店舗画像は、『ウィキペディア』の画像を基に
筆者が合成し、金融機関名を挿入した。
帝国データバンク札幌支店は4月1日、北海道内企業の主取引金融機関に関する調査結果を公表した。 占有率順位は、1位・北洋銀行(24, 833 社)、2位・北海道銀行(10, 748 社)、3位・帯広信用金庫(2, 793 社)、4位・旭川信用金庫(2, 613 社)、5位・札幌信用金庫(2,174 社)で、昨年と変わらなかった。調査の対象となった企業は 71, 392 社。 業態別の占有率は、地方銀行が 53. 88 %、信用金庫が 36. 30 %、信用組合が
3. 58 %で、それぞれが前年実績を確保した。