タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<市道路面中央部の氷と圧雪(13年1月)>

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 通行する車両のタイヤで踏み固められる前に、しかも除雪車が入る前に、路面の積雪をスコップで歩道上に移し、その後に軽トラックで「市民雪捨場」に運ぶのが私の除排雪の流儀だが、これまで理想的に事が運んだことはない。釧路では、昨年十二月三十日午後から夜明けまで雨が降り、それまでの積雪21㌢/㍍は12㌢/㍍まで減ったが、三十一日以降一月八日現在、日中の気温が氷点下真冬日が続き、積雪は氷となった。
 我が家の宅地南面の市道中央部は、7㌢/㍍の氷と1㌢/㍍の圧雪に覆われ、氷が露出している
個所も多い。家庭からの路上排雪が通行車両のタイヤで踏み固められ、除雪車も上っ面しか除雪しないからである。

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