タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

花豆の鞘とアルゼンチンエビの天麩羅を食しながら、京都伏見の銘酒「ヌーベル月桂冠」を飲む夕べ

 ベルギー王国経済省によって認定された組織委員会が運営する酒類・食品類の世界的コンテスト「モンドセレクション」で、4年連続( 2008 年〜 2011 )金賞を受賞した京都伏見の銘酒「ヌーベル月桂冠」を購入したのは8月8日。同時に手に入れた「松竹梅・にごり酒」と「特別純米・奥の松」を先に飲み終えた後、やや体調を崩し清酒を飲むのを停止していて、昨夕、ようやく「ヌーベル月桂冠」の栓を開けた。

 摘まみは、頂き物の花豆の鞘と近くのスーパーで買ったアルゼンチンエビの天麩羅。掛かりつけ内科医の「酒類や油ものは控えるように」という言葉が頭を過ぎるも、少しならよかろうと箸を付けた。こんな美味しいものを食べないでいられない、こんな旨い酒を飲まないではいられない。これで寿命が縮まっても本望だよ、納得しての選択だから。
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