


※ 画像上段 ・ 右は、 2021 年 3 月 28 日付 『北海道新聞』 第 13 面から転
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※ 画像上段 ・ 左上は、 フキノトウの雄花、 同左下は、 雌花。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は翌朝確定。
※ 本日の 「街中ウォーキング」 は、 「旭橋通→釧路湖陵高等学校同窓会
館→春採湖畔→久寿里橋通→貝塚通→武佐郵便局」 コース、 3.5 kmを
1 時間 05 分で 6,367 歩でした。
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※ 画像上段 ・ 左上は、 フキノトウの雄花、 同左下は、 雌花。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は翌朝確定。
※ 本日の 「街中ウォーキング」 は、 「旭橋通→釧路湖陵高等学校同窓会
館→春採湖畔→久寿里橋通→貝塚通→武佐郵便局」 コース、 3.5 kmを
1 時間 05 分で 6,367 歩でした。
3 月 28 日付 『北海道新聞』 第 13 面に掲載されている 「花と語れば」 と題するフキノトウに関する記事に、 ちょっと曖昧な個所があるので、 補足します。 「黄色っぽいのが雄株、 緑っぽいのが雌株」 とありますが、 雌株は遠目で 「緑っぽい」 というよりも 「白っぽく」 見えます。 これは白い花柱が際立つからです。 雌株雄株ともに、 苞葉に包まれているときは花序が分かりません。 茎と花茎が伸びるにつれて、複散房花序の形が明瞭になります。 雄株の花序は、 黄色っぽい雄花のみから成ります。 すべて花弁が星形の筒状両性花ですが、 結実はしません。 雌株の花序では、 筒状の雌花から白い糸状の花柱が長く伸び、 間に両性花が僅かに混在します。